人の持つ“気”は目で見える!? 人気占い師が語る占い業界の常識とは?

人の持つ“気”は目で見える!? 人気占い師が語る占い業界の常識とは?

 どの世界にも常識といわれるものが存在するが、果たして私達の知らない占い業界の常識とは一体!? 11月27日(月)放送の“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、琉球風水志・シウマと魂の救済師・安沙蘭が一般的には知られていない占い業界のトリビアを紹介した。

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番組内で占い業界では常識のトリビアを紹介した

“気”は人に宿ると目に見えるようになる!?

 一般的に“気”はオーラのようなもので見える人にしか見えないと思われているが、シウマによると「“気”は単体では見えないが形あるものに宿ると誰にでも見えるようになる。」という。特に人に宿ると“気”は一気に見えるようになり、文字に表すと分かりやすい。病気、元気、活気など、挙げると日常で使っているものばかりだ。

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「気」は目で見える!と語る琉球風水志シウマ

 また、シウマは「気さくな人、気難しい人など、私達は“気”で人を判断していることが多い。危ない場所や活気ある町なども、そこにいる人の雰囲気を見て判断している。」と語った。シウマの話を聞きMCの3人も「難しく考えすぎていた。勝手に見えないものだと思い込んでいたが、考え方が変わった。」と納得したようだ。

神社の鈴と夏の風物詩風鈴は同じ意味を持つものだった!?

 安沙蘭によると「神社に下がっている鈴は神を呼ぶための呼び鈴ではない。自身に憑いている悪いものを祓って清めるためのもの。」だという。お参りの前に手を洗って口をゆすぐのと同じ意味合いなのだとか。夏の風物詩でおなじみの風鈴も、昔は夜窓を開けて寝る時、邪悪なものを寄せ付けないための魔よけとして使われていたそうだ。普段何気なく使っているものも本来の意味を知って使うと効果が変わりそう……?

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安沙蘭の紹介したトリビアになるほどと頷くMCのななめ45°

 11月が終わればあっという間に年末を迎え、また新しい年が始まる。お正月に初詣をする際は、そこにいる人の雰囲気を見て活気ある神社にお参りするとご利益があるかもしれない。そして、お参りの際は鈴を鳴らし自身の魂を清めることを忘れずに。これで良い新年のスタートがきれること間違いなし!?
(sakusaku)

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