安室奈美恵にとって引退発表の2017年は「人生の断捨離の年」だった!
歌手の安室奈美恵(40)が9月20日、来年の9月16日に引退することを公式ホームページで発表した。1992年のデビュー以降、数々のミリオンヒットを飛ばし、精力的にライブ活動を行ってきた彼女。デビュー25周年を迎える今、どんな心境の変化が起きたのだろうか。
9月21日放送の“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranai.jp)では、フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華と、バンドSEXREX(セックスレックス)のボーカルと占いを両立する歌う占い師・青沼李果が、引退に至るまでの安室の心境について占った。
イヴルルド遙華のオリジナル占術によると、安室は「鉄のファイター」タイプ。とてもストイックでプロフェッショナル、何ごとも妥協したくない性格だ。MC一切なし、歌とダンスで魅せるライブパフォーマンスも、彼女のその性格がにじみ出ているようだ。
続けて、イヴルルド遙華は“フォーチュンサイクル”で、安室の引退について分析した。現在安室は、チャンスをつかめる「黄金ゾーン」の2年目にあたる「バランス期」にあるという。「黄金ゾーンに入る2年くらい前から、この時期をどう過ごそうか考え、鉄のファイターらしく潔く引退を決断されたのかな」と話すイヴルルド遙華。世間は安室の突然の引退に驚いているが、彼女の中ではもっと前に決意していたことなのかもしれない。
そして、来年は準備の時期、再来年はチャンスの時期と続くため、「今後も楽しみですね」と語った。
一方、青沼は九星気学で安室を占う。安室は「五黄土星」という星を持っており、いいときと悪いときの差が激しいそうだ。そんな安室の2017年は「離合集散」という運勢にあたる。人生の断捨離に適した年で、今回の引退について「安室さん自身、歌手活動を『もういいかな』と思って決断されたのかもしれない」と話した。
占い的にも人生の転機にある安室。次のステージはどんなものになるのだろうか。
(池上はじめ)
「占いTV」は365日、占いっぱなしのインターネット放送局! 最新トレンドや時事ネタと占いを掛け合わせた情報番組や、開運クッキング、運気がアップするメイク術、パワースポット紹介、全国占い予報など、盛りだくさんのラインナップ! また、お悩み相談など視聴者のみなさんをリアルタイムで占う番組も放送中。