ジョージ・クルーニーとマット・デイモンは、お互いを認め合える最高の相性!
マット・デイモン(46)といえば、映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー脚本賞を受賞し、華々しく表舞台に躍り出た後、『オーシャンズ』シリーズや『ボーン』シリーズなどに出演する俳優である。そんな彼をベタ褒めしているのは、あの大物俳優、ジョージ・クルーニー(56)。「マットを上回る俳優なんていない」と、インタビューで答えるほどの惚れ込みぶりだ。
9月19日放送の“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、MCの映画パーソナリティー・コトブキツカサ、開運セラピストの紫月香帆と、メンズ占い師ユニット『not for sale.』のメンバー・Hoshiが、ジョージ・クルーニーとマット・デイモンの共通点や関係性に迫った。
大ヒットした『オーシャンズ』シリーズは、ジョージ・クルーニーをはじめ、ブラッド・ピットやジュリア・ロバーツ、マット・デイモンらが共演する大作である。MCのコトブキツカサは、「あの映画はジョージ・クルーニーが自らのギャラを下げたことで、ビッグネームが集結できた」と舞台裏を話した。
そんな大物に称賛されるマット・デイモンって、いったいどんな人? 「ひと言で言うならまじめですよね」と診断するのは、開運セラピスト・紫月香帆だ。
紫月によれば、エラ張り顔はガンコで真面目、頑張り屋の証、努力家の人なのだそう。「ジョージ・クルーニーも天性のスターというよりは、努力で今の地位を築いた人。性格や感性が似ている者同士だからこそ、ジョージはマットの素晴らしさをひしひしと感じるんでしょう」と2人の共通点について話した。
算命学・手相で占うHoshiも、マット・デイモンはストイックな俳優と太鼓判を押す。「マット・デイモンは守備力が強烈に強く、一度決めたら最後までストイックにやり抜く人。一方のジョージ・クルーニーは、オーラが強く、存在感がある人。親分肌で面倒見がいいので、誰に対しても平等で人当たりがいい、みんなから慕われる社長タイプ」と2人のタイプを占った。
さらに、紫月は、「2人は恋人星という関係性にあり、相手を認めたり、相手のよさに惚れこんだりする相性なんです」と診断。2人は互いにリスペクトし合う、いい関係なのだろう。年上のジョージ・クルーニーが、年下のマット・デイモンの才能に心底惚れ込んでいるのも納得の結果だ。
ジョージ・クルーニーが監督、マット・デイモンが主演を務める映画『Suburbicon/サバービコン(原題)』は2018年春に日本公開予定。まじめで頑張り屋の2人が、どんな映画を作り上げたのか、公開が楽しみだ。
(ニコ)
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