
“完璧な男”福山雅治は、妻の運気まで読み取って結婚を決めた!?

「エロネタを言って女性から引かれないのは奇跡」とMCイシバシハザマ・石橋貴久
歌手で俳優の福山雅治(48)が、約2年ぶりのシングル「聖域」を9月13日にリリース。オリコン週間ランキングで1位を獲得し、オリコン3部門で歴代1位記録を自ら更新した。
9月21日放送の『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、福山の「完璧さ」に話題が集中。フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華と、歌う占い師・青沼李果が彼の完璧さを占いで証明した。

「芸能界で売れる・売れないは名前でわかる」とイヴルルド
“ましゃロス”という流行語を生んだ女優・吹石一恵(34)との結婚から早2年。人気低下が心配されたが、音楽セールスは前述のとおり好調。2016年に第1子が誕生し、公私ともに充実した人生を歩む福山について、「嫌いと言う人を見たことがない」とMCたちは羨む。
イヴルルド遙華の姓名診断によると、福山雅治の画数がかなりよく、総画は「ペガサス運」で、「夢をすべてかなえる画数」と話した。さらに1字ずつ画数を見ると、「カリスマ大吉」「芸能界」「世の中を動かす」「棟梁」という運をそれぞれ持ち、「字画もいいうえにあのルックス、売れないわけがないですよね」と絶賛した。
また、イヴルルド遙華の占いによると、福山のマインドナンバーは“6”の“海のメッセンジャー”だという。「福山さんには業界をうまく渡り歩く素質がある。海はボーダーレスですから、俳優、ミュージシャン、写真家など、いろいろな顔をもつのも正解ですね」と、マルチな活躍で成功を収めているのにも納得だった。
青沼は九星気学で鑑定し、「福山さんは頭の回転の速い方。弁護士や一級建築士など難しい資格を取るのもあり」と芸能界以外の分野もオススメした。頭脳労働に向くことからすると、社長に就任し経営に手腕を発揮する、なんて日も来るかもしれない。

青沼は「縛りすぎないのも、夫婦円満のコツ」
さらにイヴルルド遙華は、オリジナル占術“フォーチュンサイクル”で福山の今までの人生を見た。
福山は、人生について考える時期にあたる“モヤモヤゾーン”を2回経験している。モヤモヤゾーンは5年続き、将来について悩まされることが多いそうだ。
1回目のモヤモヤゾーンは、福山が俳優としてデビューした年。もともとミュージシャン志望だった福山は、初めは俳優業を固辞したそうだが、「このゾーンの『変化期』のタイミングで俳優としてプラスの変化を遂げたことで乗り越えられた」とイヴルルド遙華は分析。俳優デビュー後の福山は、『ひとつ屋根の下』『ガリレオ』(フジテレビ系列)などのヒット作に恵まれるとともに、ミュージシャンとしての活動も軌道に乗った。まさに、運勢の波にうまく乗れたからだろう。
そして二回目のモヤモヤゾーンは、結婚したタイミングだ。「モヤモヤゾーンは20年後の未来をしっかり考えなさいという時期でもあり、この時期に結婚して基盤を作ったのはよかった」とイヴルルド遙華は話した。
さらに、福山・吹石が結婚した2015年は、吹石が愛し愛され、結婚にも適した「愛の収穫ゾーンの愛情期」にあった。「彼女の運気まで読み取って結婚する辺りは、さすが福山さん!」と興奮気味に語った。
青沼も「吹石さんにもいい時期に結婚を決められたと思います。吹石さんは主婦の相をお持ちで、旦那さんに稼いでもらい、自分が一歩下がると運気が上がる方」と話し、今のような活動ペースを保つといいそうだ。家庭円満の秘訣として、「福山さんには家出の相があるので、少しの過ちは大目に見て」とアドバイスした。
自身のモヤモヤゾーンをしっかりプラスに変え、彼女の婚期も見逃さなかった福山。自然と運気も味方にするところは、彼が第一線で活躍し続ける強みの1つかもしれない。
(坂井玲子)
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