高橋真麻の振られニキビはまだマシ!? 顔にあらわれる恋のトラブルサイン
フリーアナウンサーの高橋真麻さんが、6日のブログに「振られにきびって本当に出来るんですね~」と書き込み、恋人との別れをほのめかしました。高橋真麻さんは、年収一億円を越えるとも言われる青年実業家の男性と3年前から交際していて、5日付のフジテレビ系番組では明るく結婚願望を語っていたので、別れたのは、その収録の後なのでしょう。
真麻さんがつぶやいた「振られニキビ」とは、一般的には「左頬」のニキビのこと。ニキビの場所によって、額→「想い」、あご→「想われ」、右頬→「振り」、左頬→「振られ」とされ、左と右が反対になっている場合もありますが、人相学的な根拠があるものではなく、ニキビ治療薬のCMから広まったとする説もあるようです。
人相学的には、ニキビはどこにできてもトラブルのサインです。ニキビができた場所が額なら仕事で、あごなら性と結婚の、頬は金運に関する凶兆をあらわしています。
今回は、ニキビも含めて、「顔にあらわれる“恋愛トラブルサイン”」をご紹介しましょう。鏡を手に、チェックしてみてくださいね。
浮気したり、三角関係となりやすいときです。性ホルモンの分泌が活発になっているのです。異性にモテるときでもあります。舞妓さんや芸者さんの目尻に朱を差す化粧は、異性を惹きつけるためのものです。化粧もしていないのに赤くなっているときは、その場の勢いで関係を結んでしまいやすいので要注意。恋人の目尻がうっすら赤く色づいていたら、浮気をしている可能性があります。
異性を見る目がくもっているとき。ろくでもない異性に引っかかったり、貢がされたり、裏切られたりしやすいでしょう。今付き合っている異性は、よくない相手なのかもしれません。お金を貸したりしていないでしょうか。プロフィールや年齢など、恋人がウソをついているかもしれません。そもそも、友達に「あの人はやめたほうがいい」と言われていないでしょうか。友達や第三者の意見を、冷静に受け入れましょう。
異性とのトラブルの暗示です。血管が赤く見えるのではなく、白目部分が赤くシミになっているような場合です。寝不足でもないのに白目が真赤に色づいているような場合は、刃傷沙汰となる可能性もあるので、ストーカー被害などにくれぐれも注意してください。夜間、人通りの少ない場所を通らないなどの自衛も必要です。
不倫の暗示。既婚者から誘われたり、自分自身が結婚しているのに、ほかの異性によろめいてしまったりしやすいでしょう。もうすでに不倫関係にある場合は、発覚して家庭崩壊となる可能性があります。遊びならきっぱり割り切り、本気なら本気でそれなりに覚悟を決めることが必要でしょう。
恋人に振られる予感。だまされている可能性もあります。左の法令線は自分にも非があり、右の法令線なら相手が悪いのでしょう。恋人がいなくて法令線にニキビができた場合は、よくない異性が寄ってきやすいときなので、注意しましょう。見た目にだまされないように。
性的にルーズになっています。不特定多数の異性と関係を持ってしまいやすいとき。服装も露出が多くなったり派手になってきていないでしょうか。異性からも「遊んでいそう」と思われてしまいます。恋人がいる人も、いない人も性病には注意しましょう。
以上、恋愛面でのトラブルサインをご紹介しました。ニキビができたら、食生活を見直したりすることももちろん大事ですが、トラブルの予兆と考えて、自分自身を振り返ってみることも有効なのではないでしょうか。健康のためだけでなく、恋愛トラブルをさけるためにも、ニキビは早く治したいものですね。
(高橋桐矢)