今夜は帰りたくない……男性をその気にさせる行動心理の色仕掛け4つ
今日はとってもエッチな気分……。このままホテルに直行してもいいけど、こっちから誘うのも……。というシーンってありますよね。そんなとき、うまく誘われる女になるにはどうすればいいのでしょう。そこで今回は、相手に「コイツはヤレる」と思わせる、一番効果的な色仕掛けを、行動心理の観点からご紹介致します。
男性は単純な生き物。やはり女性の胸や太ももには弱いのです。あまり露出度の高い服を着るのはちょっと……というあなたでも、胸元を少し開けたり、足を頻繁に組み替えるだけでOK。相手の視線はあなたに釘付けでしょう。彼の目が光っていたら罠に落ちたも同然。人間は興味のあるものを見ると、瞳孔が開くため、目が輝いて見えるのです。あえて目をそらすという仕草も、気にしている証拠。誘われるための土台は整ったと考えて差し支えないでしょう。
よほど苦手な相手でなければ、基本的に軽いボディタッチなら男性は嫌がらないもの。逆にドキドキして、ときめきを感じるきっかけになることも少なくありません。そこで、男性の膝の上にさりげなく手を置いてみたり、隣の席で足が当たってもそのままにしておいてみましょう。あなたがどういう意図でいるかを想像させることができ、彼の男としての本能を掻き立てられるはずです。
もしも少し行き過ぎたことをしてしまっても、お酒に酔っていたということなら「仕方がない」と許されることもありますよね。そこで、酔っていなくても「酔ったフリ」でかわいく迫るのもアリ! まるで父親に甘えるように、肩に頭を乗せてみましょう。彼の父性本能がくすぐられ、最後まであなたの傍にいてあげたいという気持ちになるはず。もしも恥ずかしくても「あの時は酔っちゃってて……」と言い訳することも可能なお得作戦です。
あなたは男性の手を触るのが得意ですか?お そらくほとんどの人が、苦手と思っていることと思います。しかし、その苦手意識を覆すテクニックがあるのです! それは「手相見せて!」と相手の手を取ることです。仮に手相がわからなくても大丈夫。「キレイな手だね」「私と相性がいいみたいだね」など、ポジティブな言葉をかければOK。あなたに運命を感じてくれて、一気に恋に落ちることでしょう。
最近では、女性が誘われたいシチュエーションでも、男性がオクテもしくは草食系過ぎて誘いきれないまま終わることもよくあります。そんな中で、男性の欲望に火をつけて誘われる女になれるというのは、ひとつのアドバンテージと言えるでしょう。あくまで相手に誘わせるため、女性のプライドにも傷がつかないというこのテクニック。男性の反応を伺いつつ小出しにしてみて。
(脇田尚揮)