【手相占い】医師、看護師、介護福祉士……医療系の仕事に向いている手相ベスト3!

【手相占い】医師、看護師、介護福祉士……医療系の仕事に向いている手相ベスト3!

 仕事には向き不向きがあります。自分に向いた仕事に就けば、能力を活かせて人生が充実してきます。あなたは、どんな仕事に向いているのでしょうか? 手の平にその答えがあります。今回は、医療系の仕事に向いている手相を紹介します。

第1位 医療線がある……人を癒やす能力がある

 「医療線」とは、薬指と小指のつけ根の間に2、3本あらわれる短い線のこと。医療線があなたの手の平にあるなら、あなたは鋭い洞察力の持ち主で、他者の体調の変化にいち早く気づいてあげられる人です。また、対処の仕方が的確で親身なため、相手によろこばれるはずです。医師、看護師、介護福祉士、助産師、あんまマッサージ指圧師、薬剤師、獣医師など、医療に関係する仕事全般に高い適性があるといえそうです。

第2位 奉仕十字がある……人に奉仕する才能がある

 「奉仕十字」とは、生命線(親指をぐるりと囲む線)と運命線(中指に向かって伸びる縦線)を結ぶようにあらわれる十字線のことで、別名「お助け十字」とも呼ばれます。奉仕十字があらわれている人は、その名の通り、奉仕精神にあふれていて、人に尽くすことに強い喜びを覚えます。苦しんでいる人のためであれば、自分を犠牲にして奉仕することもあるでしょう。人命を救助する医療系全般、また、ボランティア活動で人を救うこともありそうです。

第3位 ソロモンの環がある……共感力が高い

 「ソロモンの環」とは、人差し指のつけ根を囲む半円状の線のこと。ソロモンの環がある人は感性豊かで、直感力に優れています。苦しんでいる人がいたら、その苦しみの元凶となっているものを探り出し、取り除く方法を見つけてあげられるでしょう。さらに、言葉にならない思いを汲むのも得意なので、心に寄り添って癒やし、なぐさめを与えられることも。医療系全般、特にカウンセラーやセラピストに高い適性がありそうです。

 仕事にはいろいろなジャンルがありますが、世のため人のためになる仕事といえば、医療系の仕事が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。もし、上記の手相があったら、医療の道に進んでみるのもいいかもしれません。
(夏川リエ)

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