生まれた日でわかる【子どもだった頃】8日生まれは負けず嫌い、23日生まれは元気印の子!
「三つ子の魂百まで」という言葉があります。子どもの頃にあらわれる性質は、大人になっても変わらない、という意味です。あなたは子どもの頃、どんな風だったでしょうか? 生まれた日にその答えがあります。さっそくみていきましょう!
1日・10日・19日・28日生まれ……子どもらしい子ども
楽しいときは浮かれ騒ぐし、泣きたいときは大声で泣きわめく。やりたくないことは頑としてやらない。そんな風にあけっぴろげな子どもだったのが、この生まれ日の人。また、正義感が強く、ヒーローに憧れてマントをつけて飛んだりしたかも。目立ちたがりのところもあり、注目を集めるのが大好きだったはずです。
2日・11日・20日・29日生まれ……妖精っぽい子ども
幼いながらも周囲への気づかいを忘れない子どもだったのが、この生まれ日の人。相手の気持ちに敏感で、一生懸命気をつかうところがあったはず。しかも、動物や植物の気持ちが何となくわかって、特別な友情を築いたりしたのでは? どこか妖精じみた雰囲気を持つ、繊細さとやさしさが飛び抜けた子どもだったでしょう。
3日・12日・21日・30日生まれ……いたずらっ子
いつもニコニコご機嫌で、何かやってみたくてウズウズしている。頭の中はいたずらのアイデアでいっぱい。そんな風にやんちゃな子どもだったのが、この生まれ日の人。大人が話を聞きたがるほど、おしゃべりの才能もあって、周囲は笑いに満ちていたはず。悪さをして叱られても、テヘペロですぐに立ち直っていたでしょう。
4日・13日・22日・31日生まれ………頼りになる子ども
おとなしくて手がかからない子どもだったのが、この生まれ日の人。ハメを外すこともなければ、わがままをいって人を困らせることもなく、いいつけやルールはきちんと守っていたでしょう。何ならそこらの大人より常識を持ち合わせた子どもだったはず。賢くて頼りになる子、と近所の評判をさらっていた模様です。
5日・14日・23日生まれ……元気印の子ども
好奇心旺盛でフットワーク抜群。三輪車に乗ってはるか彼方のコンビニを目指したり、自転車に乗れるようになってからは、全国一周を企てたり。そんな風にスーパーアクティブな子どもだったのが、この生まれの人。興味の対象が多すぎて、毎日時間が足りない感じだったかも。武勇伝や名誉の負傷は数知れずでしょう。
6日・15日・24日生まれ……やさしいおしゃまさん
思いやりがあって、年下の面倒をよく見たり、泣いている友達の味方をしたり。そんな風に円満で心やさしい子どもだったのが、この生まれの人。しかも美的センスが発達していて、持っているものや服の着こなしセンスが最高にオシャレ。子ども界のファッションリーダーとして、みんなの憧れの的だったかも。
7日・16日・25日生まれ……子ども物知り博士
みんなと遊ぶより、部屋の片隅で1人遊びをしているほうが楽しかった。絵本や図鑑をすり切れるほど何度も読んだ。自然の中で生きものの観察をするのが好きだった。そんな風に知的でちょっとオタク傾向のある子どもだったのが、この生まれ日の人。何でもよく知っていたので、頭のいい子、物知り博士として有名だったかも。
8日・17日・26日生まれ……負けず嫌いの子ども
負けず嫌いで、ゲームや競争に負けると何度でもやり直したがる。勝つためには陰の努力をいとわない。そんな風に、幼い頃から頑張りやだったのが、この生まれ日の人。自分から進んで努力ができたので、学校の成績はいつもよかったはず。また、親分肌のところがあり、頼まれごとには一肌脱ぐやさしさも。子分がたくさんいたかも。
9日・18日・27日生まれ……マイペースな子ども
同い年の子と遊ぶより、自分よりうんと年上で、枯れた感じのする大人、つまり祖父母世代と話が合った。おもちゃで遊ぶより、自然の中でぼーっとしていることが好きだった。この生まれ日の人は、そんな子どもだったはず。のんびりマイペースで、でも見るべきところはきちんと見ている、独特の大人っぽさがあったでしょう。
子ども時代は、人生の基礎であり黄金期です。すべての子どもが、幸せで豊かな時間を過ごせますように。
(夏川リエ)