生まれた日でわかる【恋の花の咲かせ方】4日生まれはうれしい気持ちをもっと表現しよう!

生まれた日でわかる【恋の花の咲かせ方】4日生まれはうれしい気持ちをもっと表現しよう!

 春といえば花の季節。日を追うごとに地上がどんどんカラフルになっていきます。あなたも負けてはいられません。恋の花を咲かせてみませんか? でも、どうすればいい? 生まれた日にその答えがあります。さっそくみていきましょう!

1日・10日・19日・28日生まれ……自分より周囲に興味を向けて

 この生まれ日の人は、個性的な自信家タイプ。周囲のことにあまり関心がないので、口を開けば自分のことばかり話していたりするでしょう。恋の花を咲かせたいなら、もっと周囲に関心を持つべき。人の言葉に耳を傾け、少しオーバーなリアクションをしてみましょう。「意外と話せそう」と感じた男性たちから声がかかるようになるはずです。

2日・11日・20日・29日生まれ……「恋がしたい」発言をしてみる

 この生まれ日の人は、愛らしくて親しみやすいタイプであるものの、自分からアクションを起こすことはしないので、下手をすると恋人いない歴を更新し続けてしまうところがあります。恋の花を咲かせたいなら、誰ともなく「恋がしたい気分」発言をしてみるとよさそう。男性の心をドキリとさせることで、お誘いが殺到することになりそうです。

3日・12日・21日・30日生まれ……愛されるより愛することを心がけて

 この生まれ日の人は、無邪気&自然体のお子さまキャラ。人から愛される要素をたくさんもっているので、常に周囲からチヤホヤされているでしょう。問題なのは、それで満足してしまいがちな点。恋の花を咲かせたいなら、愛されるだけでなく、自分からも愛する気持ちを持って。甘えん坊の自分を卒業できたとき、本物の恋が訪れるでしょう。

4日・13日・22日・31日生まれ……よろこびや感謝をもっと表現するようにして

 この生まれ日の人は、思慮深くて冷静な大人タイプ。控えめなのはいいのですが、自分の感情をストレートに出さないので、何を考えているのかわからない、と思われてしまうことが。恋の花を咲かせたいなら、「うれしい」「楽しい」といった感情をもっと大げさに表現してみるとよさそう。また、感謝の言葉を多く口にするのも効果的です。

5日・14日・23日生まれ……女性っぽさをアピールしてみる

 この生まれ日の人は、好奇心旺盛でフレンドリーなタイプ。老若男女問わず、おもしろそうと感じた相手にはこちらから声をかけて、どんどん友達の数を増やしているでしょう。ただ、残念なのは、友達止まりになりやすいところ。恋の花を咲かせたいなら、もっと女らしさをアピールしましょう。フェミニンなファッションを身につけるのもオススメです。

6日・15日・24日生まれ……愛嬌を振りまきすぎない

 この生まれ日の人は、センスがよくてオシャレ。人付き合いもいいので、普段から異性によくモテているでしょう。もし、恋の花が咲かないのなら、それはモテが高じて高嶺の花になっているから。憧れられるだけの存在でいたくないなら、全方位的に愛嬌を振りまくのはやめて。本当にモテたいと思う相手にだけ、笑顔を向けるといいでしょう。

7日・16日・25日生まれ……人付き合いをよくしよう

 この生まれ日の人は、人付き合いより自分の世界を大切にする傾向があります。常に自分の内面に意識が向いているせいか、恋の訪れにも鈍感で、せっかくのチャンスをスルーしてしまうこともあるのです。恋の花を咲かせたいなら、もっと人付き合いをよくしましょう。興味のない集まりにも出かけ、出会いの機会を増やす努力をすべきでしょう。

8日・17日・26日生まれ……ストライクゾーンを広めに再設定

 この生まれ日の人は、プライドもフェロモンも強烈。男性を惹きつける磁力が強いため、アプローチを受けること自体は多めなよう。しかし、狭すぎるストライクゾーンのせいで、これまでどんな誘いも見送ってきたのでは? 恋の花を咲かせたいなら、まずは肩の力を抜いて。少しタイプとは違うと感じても、とりあえず付き合ってみる姿勢が大切です。

9日・18日・27日生まれ……完璧な相手を求めすぎない

 この生まれ日の人は、ロマンチックな理想主義者。想像力豊かで夢見がちなところと、世のため人のためになろうとする人道主義的なところの両面を持っています。そんなタイプなので、恋愛相手にはいろいろな意味で完璧さを求めてしまう傾向が。恋の花を咲かせたいなら、手の届かない王子様を思い描くのをやめて、周囲の人たちに目を向けて。

 ぜひ、あなたの色の恋の花を咲かせてください! ステキな春になりますように!
(夏川リエ)

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