血液型【弱音を吐けない】ランキング AB型は「大変だね」と共感されるのが恥ずかしい!
大人になると、しっかりしなければならない場面が増えてきます。けれど、ときには誰かに甘えたり、頼ったりしたくなるもの。それを上手にできる人はいいですが、そうでない場合、不安やプレッシャーを抱えてしまいます。そんな弱音を吐けないタイプは、どの血液型に多いのか? ランキンでお伝えします。
第1位 AB型……共感されるのが恥ずかしい
頭がよく、プライドが高いAB型は、自分の弱い部分を人に見せるのが苦手です。そんなことをいえば恥をかくかもしれない、いったところでわかってもらえないだろう。そう考えて、固く口を閉じてしまうことも。また、弱音を吐いたときに「大変だね」という共感されると照れくさく感じます。そのため、なんとか自分乗り越えようと耐えるのです。
第2位 B型……弱い部分に気づけない
ポジティブなB型は基本、弱気にならないタイプ。それでも、「なんだか最近、憂鬱だなあ」とか「やる気が出ない」と思うこともあるでしょう。しかし、いつも明るく陽気なため、自分に弱い部分があることに気がつきません。自分は大丈夫と思い、嫌なことがあっても、それがどうしてなのかわからない様子。弱音を吐けずにため込んでいるのです。
第3位 A型……特定の人だけに愚痴をいう
傷つきやすい繊細なA型は、つらいことがあるとへこみやすいタイプ。悩み始めると、同じことをずっと考えてしまうでしょう。誰かに話を聞いてもらいたいと思うのですが、慎重なため、そう簡単には打ち明けられません。自分の気持ちを理解してくれる親友や恋人、家族などに「どうしたの?」と聞かれてようやく、愚痴と一緒に弱音を吐くでしょう。
第4位 O型……すべてを吐き出し、すっきりする
O型は自分に正直なタイプなので、ストレートに感情表現をします。自分では弱音を吐いているつもりはありませんが、いつのまにか愚痴っているでしょう。会社で嫌なことがあったときはぶつぶつと文句をいうし、悩んでいるときは近くにいる人たちに悩みを聞いてほしいと素直にいいます。弱音を全部吐き出して、からりと明るいO型に戻るのです。
つらいときは、誰かに悩みを聞いてもらうことで楽になります。肩の力を抜いて弱音を吐いたとき、自分らしさが戻ってくるでしょう。
(金森藍加)