血液型別【退屈なときのちょっとした行動】A型はお茶のラベルを熟読、B型は勝手に1人チャレンジ!
みんなでの話し合いや会議など、あまり自分に関係がない話のときや、同じ内容がぐるぐる回っているときなど、暇に感じてしまうこともあります。でも、だからといって帰ることはできない。そんなときどうするのか、血液型ごとにみていきましょう。
A型……お茶の成分表示を熟読
A型は退屈だからといって、それをそのまま顔に出したり、ましてや眠ったら絶対いけないと思います。とりあえず起きておくために、手近にある文字に目がいきます。具体的にはお茶やジュースの成分表示や、文房具の注意書きなど。普段は絶対に読まない細かな文字まで、真面目な顔で読んでいきます。だから、真剣な顔なのに、いきなり話を振られて、困ることも。
B型……目をつぶるチャレンジ
暇だとどうしても遊び心が出てきてしまうB型。だからといって、場を壊すことはできません。そこで目をつぶって、誰かに「寝てる?」と指摘されないかチャレンジをします。どこまで指摘されないかのギリギリに挑戦して暇を潰します。ただし、あまりにも誰も気づかないようだと、そのままチャレンジのつもりが本当に居眠りをしてしまうこともあります。
O型……手は動かす
たとえどれだけ暇であっても、O型は真面目に話し合いには積極的に参加しているアピールは欠かしません。そのために有効なのは手を動かすこと。常にメモをとってアピールです。ただしその内容は、今日のお買いものリストや、見たかった映画や漫画などで、会議には何の関係もありません。でも、周りから見るとちゃんとメモをとってすごいな、あとで何かあったらあの人に聞こうと思わせるには十分です。
AB型……誰かの細かい癖を発見
暇になったら人間観察を始めるAB型。会議や話し合いの場でも同じです。話している人の話し方の癖や、同じように暇をしている周りの人の、暇なときの癖など、本当に細かいところまで見つけます。そしてそれは、データとして蓄積され、この人がこうしているときは暇なんだなと、ほかの場所でも活用できます。暇な場所はAB型にとって有用なデータの取得場所です。
暇なときは意外と性格が出るものです。特に、それを見抜かれてしまうと、この人は暇しているんだと別の場所で指摘されてしまうことも。そうならないために、できるだけ真面目に聞いておきたいものです。
(小林みなみ)