血液型【自撮り】あるある A型は加工しすぎて時空がゆがむ、B型は変顔の限界に挑戦!
スマホカメラの進化や、いろいろな写真アプリが登場し、インスタやTwitterなど、SNSに投稿するため、自撮りをする人は増えています。血液型ごとに、どんな自撮りをするのかみていきましょう。
A型……加工しすぎて時空がゆがむ
自撮りする自分は絶対に最高じゃないと許せないA型。角度や、背景にこだわるのはもちろんですが、それでは限界があります。だから、A型は自撮りしたあとが勝負。写真加工アプリの出番です。色調補正や、輪郭を変えたり、プロ顔負けの加工をして納得の1枚を作り上げます。加工しすぎて自分以外に映り込んでいるものがゆがんでしまったり、ありえない色になってしまうことも。でも、メインの自分が最高の写りなら問題なしです。
B型……変顔の限界に挑戦!
自撮り写真をアップしたり人に見せようと撮り始めるも、納得がいかないので何回も撮影。しかし、ただ普通に撮るのにすぐに飽きてしまうB型は、徐々に崩した顔を撮影。そして当初の普通に撮る目的を忘れて、変顔ばかりを撮ります。どこまで変な顔ができるか自分との勝負。そして、撮影した中で一番おもしろい変顔をセレクションして、友人に見せたりアップしたり。知らない間に自分のSNSが変顔アルバムになってしまうことも。
O型……ベスト角度にこだわる
何枚でも撮影できて、気に入ったものだけ残せばいいのが、自撮りの利点。でも、O型は、何枚も撮るのがなぜかもったいないと思い、一撮入魂。シャッターボタンを押すのは最少回数にとどめたくなります。だから撮影前の画面を見て、角度、小物、背景に至るまでチェック。少しでも気に入らないと、微修正をかけます。だからシャッターを押す前が非常に長くなります。下手をしたら今日はダメだと1枚も撮らないことも。
AB型……スタンプで顔が見えない
自撮りをするなら個性を求めるAB型。撮影にこだわるのはもちろんですが、もっとこだわりを持つのが撮影後の加工。ただし、純粋にかわいく見えるように目を大きく、輪郭を変えたりよりも、自分の顔にいろいろとスタンプをつけたがります。動物の耳やひげ、ハートや星などのスタンプをペタペタと張っていて、最終的には自分の顔がもう判別できないレベルに。でも自分らしさの表現なので、見えなくてもAB型には問題なし。
自撮りはすでに文化として定着して、SNSに毎日のようにアップしている人もいるでしょう。ただし、顔も個人情報なのでセキュリティには細心の注意を。
(小林みなみ)