
【心理テスト】ブックカバーで隠したものは? 答えでわかる、あなたの悪い一面
結果
診断できること
「あなたの悪い一面」
中身を隠すブックカバー。外したときにあらわれるダメージは、隠していたり、自覚していない、あなたの悪い一面を象徴しています。
A:傷があった……人の不幸をよろこぶ
傷をブックカバーで隠していた。そう思ったあなたは、人の不幸をよろこんでしまう一面があるのでは? 心配するような素振りをみせながらも、内心はおもしろがっているのかもしれません。それがライバルだったり、嫌いな相手だとなおさら。他人の不幸は蜜の味といいますが、自分が逆の立場になることもあります。ほどほどにしておきましょう。
B:シミがあった……平気で人をだます
本についたシミは、ウソをあらわします。あなたは人をだますことに、あまり罪悪感を抱かないのかもしれません。悪気があるというよりは、会話を盛り上げるために話を誇張したり、見栄を張るためにウソをついたりするのでしょう。ただ、それが真実ではないとバレたとき、あなたの信用は地に落ちてしまいます。言動には気をつけましょう。
C:端が折れていた……人のあら探しをする
形が歪になってしまった本を隠すために、ブックカバーをかけるあなた。すぐに人のあら探しをしてしまいませんか? 特に、何でもそつなくこなす人を見ると、「完璧な人間なんていない!」と、ダメなところを探そうとします。しかしそれは、あなたの自信のなさの裏返しです。人のあらを探すよりも、自分に自信をつけましょう。
D:落書き……人を蹴落とす
落書きをブックカバーで隠したあなた。上昇志向が高く、そのためには相手を蹴落としてもかまわないと思うタイプでしょう。ライバルの悪いウワサを流したり、足を引っ張ったり……。この世の中は、弱肉強食とはいえ、卑劣な手ばかりを使っていてはいつかしっぺ返しを喰らいます。ときには正々堂々と勝負しましょう。
誰しもが悪い一面を持っているはずです。そこから目を背けるのではなく、そういう自分も受け入れて、理性で抑えることが大切です。
(小林みなみ)