生まれ順別【仲よくなるきっかけ】末っ子とは相手の趣味や好きなことを話題にして!
気になるあの人と、お近づきになりたいと思っているあなた。でも、相手が異性であったり、年齢差があったりすると、どう接していいのかわかりませんよね。今回は、相手の生まれ順別に、仲よくなるきっかけをお伝えします。
長子……「私は敵ではありません」アピールする
面倒見のいい長子は、真面目でしっかり者です。人間関係においては、ルールや誠実さをとても大事にするタイプ。そんな長子と仲よくなるには、丁寧かつ低姿勢で近づいていきましょう。心配性の長子なので、サプライズや強引に距離を縮めようとするのはマイナスです。「私は敵ではありません」とアピールし、謙虚な気持ちで接すれば、うまくいくでしょう。
中間子……いいところをめいっぱい褒める
上と下に挟まれて、自分の存在感が薄いのでは、と感じている中間子。誰かに認めてもらいたい、愛されたいという思いが人一倍強いタイプです。仲よくなるには、中間子のいい面をしっかり伝えてあげましょう。ちょっとおだてすぎかな、と思うぐらいがちょうどいいのです。さみしさを抱えがちなため、「あなたの応援者」であることをしっかり示してあげましょう。
末っ子……相手の好きなことをリサーチして話題にする
楽天的で、甘えん坊の末っ子。家族のアイドルなので、みんなから注目されることに慣れているでしょう。仲よくするには、末っ子のテンポに合わせるとうまくいきます。また、楽しくノリのいい雰囲気で声をかければ、好印象を与えられるでしょう。相手の好きなことや趣味などをリサーチして話題にするのも◎。「相性がいい」と思われ、親密度が増していくでしょう。
1人っ子……シンプルに素直な気持ちを伝える
常識にとらわれない、マイペースな1人っ子。親の愛情を一身に受けているため、裏表がありません。仲よくなるには、素直な気持ちで接しましょう。人との距離感がかなり個性的な1人っ子は、相手の気持ちを察することが苦手なので、遠回しにいっても伝わりません。何をしたいのか、どうしたいのか、シンプルに素直に伝えれば、わかってくれるでしょう。
初対面の相手とは何を話していいのかわからない……ということはよくあること。知り合ったばかりの相手なら、まず「あなたの生まれ順は?」と尋ねるのが、仲よくなる秘訣かもしれませんよ。
(金森藍加)