血液型【刑事ドラマへの文句】あるある B型は地味な演出に、AB型は展開の遅さにダメ出し!

血液型【刑事ドラマへの文句】あるある B型は地味な演出に、AB型は展開の遅さにダメ出し!

 刑事ドラマといえば、今も昔も人気のジャンル。予定調和なストーリーもあれば、ぶっとんだ設定だったりと、さまざまな作品が生まれてきました。ただ、中にはドラマを見ていると、つい文句をいいたくなるときも……。血液型別に、刑事ドラマへの文句を見て生きましょう。

A型……「リアリティに欠ける!」

 正義感の強いA型は、正義が悪を正す刑事ドラマは大好物。シリーズものは、1話も欠かさず見にる勢いでしょう。一方で、現実主義者なところもあります。犯人の話す動機があまりに軽かったり、無理過ぎるトリック展開など、リアリティに欠けたシーンを見ると急に冷めてしまいます。ドラマなのはわかってはいますが、つい文句をいってしまうのです。

B型……「演出が地味すぎる!」

 B型が刑事ドラマに求めるものは、手に汗握るスリリングな展開。アクションシーンや派手な演出は、待ってました! という感じです。それらを売り文句にしている刑事ドラマは、大いに期待します。ただ、日本のドラマは激しいシーンの迫力が乏しいことも多々。あまりにできが低いとがっかり。役者やシナリオがよくても、不満だらけになります。

O型……「あのサブキャラをもっと出して!」

 いろいろな人に平等に目を向けることができるO型。刑事ドラマでは、主役以外の登場人物以外にも注目します。ドラマが進むごとにサブキャラは出番が少なくなりますが、その後、どうなったが気になってしょうがありません。さらにその人物を自分の好きな役者が演じていれば、もっと出番を増やしてと文句がでます。

AB型……「展開が遅い!」

 刑事ドラマは、事件解決までの過程を楽しむもの。しかし分析力の高いAB型は、ドラマ開始早々に犯人がわかってしまうことが多いでしょう。そのため、話の展開が遅く感じてイライラ。自分が思った通りの展開であればあるほど、文句をいいたくなります。逆に、予想もしない展開や結末を迎えたら、好評価になるでしょう。

 突っ込みどころがない、文句が出ないドラマはなかなかあるものではありません。しかし、そうやって文句をいいながら見るのも、ドラマの楽しみ方の1つでしょう。
(小林みなみ)

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