血液型【内心びくびく】あるある A型は悪口で盛り上がっているとき、B型は友達との別れ際!
一見平静を装っていても、実は内心びくびくしている。そんな状況はよくあります。血液型ごとに、どんなシーンでびくびくしてしまうのか? さっそくみていきましょう。
A型……悪口で盛り上がっているとき
人の悪口や愚痴は、なぜか盛り上がってしまうもの。対人関係に神経質なA型は、本心は違っても、同意を求められるとつい同調してしまいます。ここで下手なことをいったら、今度は自分が悪口をいわれてしまうかもしれないと恐れているのです。誰かの悪口で盛り上がっている場面に遭遇するたびに、「ひょっとして私のこと……?」と内心びくびくしています。
B型……友達との別れ際
B型は遊びに力を抜きません。最初から最後まで全力投球。思い切り楽しみます。それなのに、相手の表情が曇っていたり、つまらなそうな顔をしていたら、内心びくびくしてしまいます。別れ際、「今日は楽しかったね~」といわれても、本当は楽しくなかったんじゃないかと疑心暗鬼に。たとえそれが見間違いや、疲れからくる表情であっても、不安で仕方ありません。
O型……自分の意見が採用されないとき
何かを決めるとき、O型は率先してその場を仕切ります。1人1人の意見に同意したり感心したり、しょうもない案にもちゃんとコメントします。もちろん、自分も意見を述べます。しかしそれに対してみんながノーリアクションだと、「あれ、そんなにおかしな意見だった?」と一気に不安になります。みんなが納得しているのか、内心びくびくしながら場を取りまとめるでしょう。
AB型……1番を決めるとき
会話でよくある質問の、「1番好きなものは何?」が、AB型は苦手です。とにかく1番を決めるのが苦手なAB型。前もって考えていたら別ですが、瞬間的に選べません。うまく答えられず、場がしらけてしまうことは恐怖です。だから好きなものの話題になったら、当然出てくるこの質問に対して、内心ビクビク。「どうか1番好きなものは何かと聞かれませんように……」と祈ってしまいます。
自分にとっては何でもないようなことでも、誰かにとっては心配なことになりえます。相手を否定するのではなく、不安の理由をきちんと理解してあげることが大切です。
(小林みなみ)