血液型【口ゲンカが強い】ランキング AB型は正論+嫌味のコンボで圧勝!
ちょっとしたことで意見が食い違い口論に、なんてことはよくあることです。口ゲンカをしたら、どの血液型が一番強いのでしょうか。ランキングでご紹介!
第1位 AB型……正論+嫌味のコンボで圧勝
口ゲンカになっても感情的にならず、冷静に状況を分析するAB型は、正論で相手を詰めていくタイプです。嫌味も天才的なので、早々に相手の戦意を喪失させて、ノックダウンさせます。ただ、メンタルにややムラがあるのが欠点。相手の“口撃”に押されることもありますが、安定しているときは常勝で無敵のAB型です。
第2位 O型……自分の主張を絶対に曲げず、相手が根負け
自分を肯定したがるO型。相手の主張なんてお構いなしに、「いかに自分が正しいか」一本で押し切ります。ストレートな物言いと、どんな状況に追い込まれても折れない姿勢に、相手が根気負けして白旗を上げるでしょう。一方、相手に複雑なことをいわれると、考えるのが面倒になって「もういいや」と勝負を放棄することも。
第3位 B型……失言を突かれて立場が逆転
マイペースで強メンタルのB型は、一見、口ゲンカが強そうに思えますが、意外な落とし穴が。それは、失言が多こと。状況が優勢であるほど勢いで発言し、失言を連発したり、内容が二転三転することも多々。そこを相手に間違いに突っ込まれ、一気に形勢が逆転。相手を攻めているつもりが、知らぬうちに敗北濃厚になってしまうのです。
第4位 A型……相手のサンドバッグ状態に!?
理屈っぽく、自分の非をなかなか認めないA型。理路整然と自分の正当性を主張するかと思いきや、メンタルが弱いため、口ゲンカになると何もいい返せません。謝らない、何もいわないA型は、相手からきつい言葉を受け止めるだけのサンドバッグ状態に。口ゲンカが長引けば長引くほど、A型の心はズタボロなのです。
口ゲンカは手が出るケンカよりもマシにおもえますが、感情的に放った言葉や、想像以上に相手の心をえぐってしまいます。そしてその言葉は、いずれブーメランとなって、あなたのもとに戻ってくることもある、ということを忘れずに。
(小林みなみ)