【年末開運大掃除】水回りは徹底的にキレイに! 2020年の開運&金運アップにつながる

【年末開運大掃除】水回りは徹底的にキレイに! 2020年の開運&金運アップにつながる

 風水には「身の回りの環境を整えることで、いい運気を呼び込む」という考えが根幹にあります。そのため、掃除は何よりの開運アクション。2020年を迎える前に大掃除をして、新しい年を開運へと導きましょう!

ポイントは「キッチン」「水回り」「クローゼット」の3カ所!

 2020年は、「金の気」が回る七赤金星の年。「豊かさ」「楽しさ」「居心地のよさ」「余裕」「循環」がキーワードです。大掃除、特に重点的にキレイにすべき場所は、水を扱う「キッチン」と、トイレや浴室などの「水回り」、そして「クローゼット」です。この3カ所を掃除して整えることで、2020年の開運に欠かせない「金の気」が増え、運気はぐんぐん上がっていきます。

 第2回目は、トイレ、洗面&浴室など、水回りの開運お掃除ポイントを紹介します(第1回はこちら)

水回りをキレイにすることで、新年のいい気を呼び込む!

 2020年は「金の気」を増やすことで開運となり、それは同時に金運アップにもつながります。金の気は水によって増えますが、水が生み出される場所である水回りが汚れていると、金の気はどんどん減っていってしまうのです。さらに、汚れは年が明けるときの清らかなエネルギーが入ろうとするのを邪魔するので、新しい金の気も入ってこれません。新年のいい運気を呼び込み、金運アップをかなえるためには、水回りをキレイすることが必須条件なのです。

「磨き上げる」つもりでピカピカに

 2019年末の大掃除に限っては、新しい雑巾などではなく、家にある使い古しのタオルや古着などを使いましょう。金の気は「循環」によっても増えるため、掃除道具もリサイクルを意識したほうがいいのです。固く絞った布で、「磨き上げる」つもりで拭きましょう。特に力を入れたいのは「鏡」です。鏡は、それ自体が運気アップアイテム。ピカピカにすれば、さらに金の気が集まります。洗剤を使う場合も循環を意識して、できるだけ自然素材のものを選びましょう。

ストックは扉のある収納場所に、入る分だけ

 2020年は「豊かさ」「余裕」が運気を上げる年ではありますが、トイレットペーパーや洗剤などのストックを、収納しきれないほど買うのはNGです。床に直置きなどすれば、ホコリを招いて邪気がたまり、運気ダウンのもとになります。扉のついている収納などで保管できるのであれば、ストックを増やしてもOK。ただし、買ったことを忘れないように。忘れ去られたものはゆっくりと邪気を放ち、新しい金の気を跳ね返してしまいます。使ってなくなった分を買い足す、という循環を意識しましょう。

 お風呂もトイレも、水をふんだんに使う場所です。水回りが汚れていたり、雑然としていたりして水の気がスムーズに流れないと、運気もうまく流れません。2020年の開運のためにも、しっかり掃除しましょう!
(芦田イングリット)

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