【9月の開運方位】ラッキー方位は「西」、秋の味覚・フルーツ狩りに出かけよう！

――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」へ出かけましょう！　月によって変わる吉方位を活用すれば、レジャーを楽しみながら開運効果を得ることができます。また、訪れた先で開運アクションを行うことで、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ！（方位の詳細はこちら）

9月の開運方位は？

9月の「西」は「実り」をあらわす方位

　9月の開運方位は「西」。「七赤金星」に影響を受け、「収穫」「恋愛」「金運」などの意味があります。また、今月はこの位置に「六白金星」が巡るため、七赤と同じ「金」の気を持つ六白の影響もみられるでしょう。西は季節でいえば「秋」で、実りと収穫期のときです。9月に西へ向かうことで今までの行動が実を結び、金運へとつながっていきます。また恋愛では、ステータスの高い異性と出会う可能性が高くなるでしょう。

「フルーツ狩り」に行って旬の果物を味わおう！

　今月の西が影響を受ける六白には「果物」の象意があり、いろいろなフルーツを食べることが運気アップにつながります。フルーツ狩りに出かけましょう。オススメは「ブドウ」。七赤金星には「沢」＝「水が集まったもの」という意味があるため、水分たっぷりの粒が集まったジューシーなブドウはぴったりです。ラッキーアクションは、フルーツ狩りの際に七赤金星の象意である「刃物」を使うこと。果物を狩るハサミや、食べるときにナイフを使うことで、さらにいい運気を取り込めます。

部屋にも開運パワーをチャージ！

　吉方位に行けない人は、開運方位である西側をキレイにしてください。そして、部屋のファブリックを、ラッキーカラーであるオレンジやイエローに変えましょう。また、西方位を守る霊獣は「白虎」です。アイテムを置くなら、白い虎の絵や置物がオススメ。かわいい虎のぬいぐるみでもOKです。西側に窓がある場合は、光沢のある模様が入った白いカーテンにすると吉です。

　9月は、季節を楽しみ旬の味覚を味わうことがいい運気を呼び込みます。おいしいものを食べれば、自然と笑顔になるもの。その喜びが、さらなる幸運を導いてくれるでしょう。
（明石実夕）

占い監修者

明石 実夕(あかし みゆう)

命理学士、福岡県在住。2000年頃より、風水師・明石宗久氏のもと風水学の勉強を始め、研鑽を積む。2017年から風水鑑定および紫微斗数占いの鑑定ルームをオープン。紫微斗数で宿命や才能を知ってタイミングを見極め、風水で開運へと導くことで、相談者の人生にとって最良の選択ができるよう日々努めている。

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