
【漢字アプライ診断】「かわ」といえばどの漢字? 答えでわかるあなたの真実の姿
結果
診断できること
「あなたの真実の姿」
無意識に思い浮かべた漢字が持つ意味で、今のあなたの状態がわかります。選んだ漢字からあなたの真実の姿を診断してみましょう。
A:川……人に合わせて変わっていく
「川」という漢字は、水が流れていく姿を3本のゆるやかな線で描いたものです。「かわ」という音で、物ごとは常に変わっていくのだという意味を持つこの漢字を思い浮かべた人も多いはず。そもそも変わらない普遍の真実などあるのでしょうか。人も変わっていきます。あなたの真実の姿は、そのときどきに一番身近にいた人に合わせて変わってきました。そして、これからも相手に合わせて変わっていくのでしょう。
B:皮……オタク、バレたら開き直る
「皮」という漢字は、動物の皮とそれを持つ手をあらわしています。皮をはぎ取っているところ、または、はいだ皮をかぶせているところとも。この漢字を思い浮かべた人は、本当の自分を隠す皮をかぶっているのでしょう。あなたの本当の姿はおそらく、重度のオタク。そんな自分は人に見せられないと思いながら同時に、こんな自分をわかってほしいという思いもあるはず。いっそバレて、開き直りたいという気持ちもあるのでしょう。
C:河……大きくキャラ変した過去あり
「河」という漢字は、さんずいが水を、可は、曲がった流れをあらわし、大きく曲がった川……中国の黄河を指すようになり、のちに大きな川という意味になりました。川ではなく、河という漢字を選んだあなたの真実の姿は、過去に大きく変わったのでしょう。不良が真面目に、クールがお笑い系になど、正反対にキャラ変した可能性大。どちらもあなたの真実の姿ではありますが、昔の姿を知らない人は、正反対のあなたに驚くでしょう。
D:革……傷つきやすく怖がり
「革」という漢字は、はいだ動物の皮を広げてピンと張って加工している様子をあらわしています。この革という漢字を選んだあなたは、精神がピンと張り詰めているようです。そんなあなたの真実の姿は、痛がりで怖がり。気持ちが張り詰めているのは、恐れているから。本当は、とても傷つきやすくデリケートなのです。そんな姿を見せたくなくて、必要以上に強がってしまっているのでしょう。
漢字を選ぶとき、本人の心の状態ではなく、名前や地名などでよく知っているから選んでしまう場合もあります。その場合は、心理テストとしては2番目に選んだ漢字の解説のほうがしっくりくるかもしれません。
(高橋桐矢)