血液型【もしも映画監督だったら?】A型は破天荒な作品、O型はファミリー向けの作品を製作!
理想の世界を創造できる映画製作。「こんな映画があったらいいのに……」と、思ったことはありませんか? 血液型別に、あなたが映画監督になったらどんな作品を作るのかお伝えします。
A型……常識を破る映画
普段は几帳面で常識人のA型。映画監督になったら、その反動で、常識を破る映画を作りたいと思うでしょう。自分ではとてもできないような破天荒なキャラクターを、映画の中で活躍させようとします。たとえば、ドロドロした不倫映画やサイコパスが出てくるようなミステリーなど。ひんしゅくを買うほどやりすぎないため、高評価を受けるでしょう。
B型……オリジナリティの高い映画
マイペースで個性的なB型。映画監督になったら、独自の世界観でオリジナリティの高い映画を作るでしょう。王道ではなく、かなり変わった趣向の映画となりそう。話の展開が読めないようなファンタジーや、難解な哲学的映画など。かなりマニアックなB型なので、カルト映画もあり。コアなファンがつき、長く語り継がれる作品となるでしょう。
O型……家族みんなが楽しめる映画
考え方がシンプルで、楽観的なO型。映画監督になったら、みんなが楽しいと思える映画を作るでしょう。話のあらすじも単純明快で、愛と涙の感動ものが得意です。ヒーローが出てきて、悪い奴らをやっつける勧善懲悪のアクションもの。学生たちが力を合わせて、優勝を目指す青春ものなど。家族みんなが泣いて笑える、人気の作品を作るでしょう。
AB型……スタイリッシュな映画
美意識が高いAB型。映画監督になったら、時代の先端を行くような、スタイリッシュな映画を作るでしょう。とてもキレイな映像で、センスのいいセリフなどが魅力的。才能のある若手役者を発掘し、起用するでしょう。小道具にもこだわるので、女性からの評判が高いはず。AB型は案外ロマンティストなので、ピュアな恋愛映画がヒットしそう。
映画を製作するのは難しくても、原案やプロットを考えてみることはできるはず。自分の描いた作品から、意外な自分を発見できるかもしれません。
(金森藍加)