相性の悪い人の特徴5つ 会うと感情的になる、つい見栄を張ってしまう相手は要注意!

相性の悪い人の特徴5つ 会うと感情的になる、つい見栄を張ってしまう相手は要注意!

 誰にとっても、相性の悪い人がいます。それは、あなたや相手に問題があるわけではなく、互いの波長が合わないことが原因です。では、あなたはどんな相手と相性が悪いのでしょうか? 判断するための、5つの特徴をお伝えします。

特徴1 その人と会うと感情的になる

 その人と一緒にいると、なぜか心の中がざわざわしてくる。いつもはそんなこといわないのに、とげとげしい口調になったりムキになったりして、自分の感情がコントロールできない。そういった相手は、相性が悪い人。その人のオーラがあなたのオーラとぶつかり合って、制御できない状態になってしまうのです。落ち着こうとしても、かえってイライラが募ってしまうでしょう。

特徴2 食欲に変化があらわれる

 相性のよし悪しは、食事をしているときにわかります。食事は本能的な欲求なので、リラックスできるのは相性のいい相手です。逆に、その人といると食欲がなくなったり、猛烈にお腹がすいて爆食べをしてしまう相手には気をつけて。あなたのパワーが吸いとられている可能性大。一度ぐらいなら体調のせいかもしれませんが、毎回であれば相性の悪い相手といえるでしょう。

特徴3 出会ってから悪いことが起こる

 出会ってから悪いことばかり起こるとしたら、危険信号です。その人と付き合うようになってから仕事がうまくいかない、ケガをしたり体調を崩すことが増えたという場合、相手のオーラがあなたにダメージをもたらしているかもしれません。職場の上司など避けることができない相手なら、パワーストーンを身に着けて自分を守りましょう。

特徴4 見栄を張るようになる

 人は誰でも、自分を大きく見せたいという気持ちがあります。見栄を張るときもあるし、話を盛ることもあるでしょう。しかし、いつもその人の前では見栄を張ってしまう。つい、大きなことをいったり、相手を見下した態度をとったり……という場合、互いにマイナスのエネルギーを発しています。どうしても自然体でいられない相手は、相性が悪い証拠です。

特徴5 その人の前ではうまく言葉が出てこない

 その人の前に行くとうまく言葉が出てこないのも、相性が悪い特徴です。初対面だったり、立場が上の人に対して緊張する場合は、相性とは関係ないでしょう。間違えやすいのが恋愛です。付き合ってしばらく経つのに思うように話ができない、会話が弾まないというケースは、波長が合わない可能性が高いでしょう。

 相性の悪い人といると、あなたのエネルギーが消耗していきます。相手を変えようと思っても難しいでしょう。物理的、精神的に距離をとることが、心の安定につながるはずです。
(金森藍加)

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