血液型【逃げ出したいとき】あるある B型は夢が持てないとき、O型は自分だけ損したとき!
ポジティブ思考がいいのはわかっているし、我慢も必要だけど……。「もう嫌だ!」と、さけびたいときもあるでしょう。あなたが一番この場から逃げ出したくなるのは、どんなときでしょうか? 血液型別に紹介します。
A型……人間関係がこじれてしまったとき
A型が逃げたくなるのは、人間関係がこじれてしまったとき。サービス精神が旺盛で、人の輪を大切にするA型ですが、反面、相手の言動をとても気にするタイプ。いったん人間関係がこじれると、相手が何を考えているのか気になってドツボにはまってしまいます。はじまりは小さな勘違いでも、だんだん大きくなって……「もう、面倒! 我慢できない」と、苦手な人たちから逃げようとするでしょう。
B型……夢が持てないとき
こだわりの強いB型は、誰に何といわれようと、自分がやりたいことをします。そんなB型が逃げたくなるときは、夢が持てないときでしょう。好奇心旺盛のB型は、何かにチャレンジしているとき、一番輝いています。しかし、何もやりたいことが浮かばず、夢や希望を失ったとき、この状況から逃げ出したくなるはず。少しでも希望を見つけようと、迷走するのです。
O型……自分だけ嫌な目にあったとき
勝つまで努力をするO型は、人よりも抜きん出たい気持ちが強いタイプ。そんなO型が逃げたくなるときは、自分だけが嫌な目にあったとき。何もせず、得をしようとは思っていません。得をするために、頑張っているのです。しかし、その思いも虚しく職場やプライベートで自分だけが浮かばれない状況が続くと、「耐えられない!」と、逃げ出したい気分になるでしょう。
AB型……すべてがうまくいかないとき
AB型が逃げたくなるときは、すべてがうまくいかないとき。分析力もあり、機転が利くAB型。困難な状況でも、うまく切り抜けることができるはず。その反面、うまく物ごとが進まないとかなり落ち込みます。打たれ弱いので、あれもやってもダメ、これもダメ……となると、「何をしていいのかわからない!」と、今の状況から一目散に逃げ出してしまいそう。
あなたが真面目で一生懸命なほど、逃げることに罪悪感があるでしょう。しかし、一番大切なのは、あなたが幸せであること。そのためにはどうしたらいいのかを、選択してみてください。
(金森藍加)