
【心理テスト】怖いと思うホラー映画でわかる、認めたくない自分
結果
診断できること
「認めたくない自分」
怖いと思う存在は、自分が向き合うことができないと思うものです。選んだ映画のジャンルによって、「認めたくない自分」がわかります。
A:心霊ホラー……かまってちゃんな自分
幽霊が恐怖の対象になる心霊ホラー。幽霊は死してなお、恨みや後悔などを現世に伝えようと、生きている人に干渉してくる存在です。その幽霊に恐怖を感じるあなたは、「かまってちゃんな自分」を認めたくないタイプ。クールで無関心なフリを装っていても、心の中ではみんなに注目されたいと思っています。過度な「かまってちゃん」は問題ですが、少しは自分をアピールしてみましょう。
B:サイコホラー……自分がない自分
人間が恐怖の対象となるサイコホラー。サイコパスが怖いと思うあなたは、自分自身を恐れています。自身に恐怖を感じるのは、芯がなく、自分のことがわからないから。自分で決めたことでも、周りからの評価を気にして、不安を感じていませんか? あなたの生き方を決めるのはあなた自身です。自信を持ちましょう。自己肯定を繰り返すことで、自分という人間がわかるようになります。
C:ゾンビホラー……諦めの悪い自分
死んでも肉体が動き続けるゾンビは、生きることに執着するようなしつこさをあらわしています。これを恐怖とするあなたは「諦めの悪い自分」を認めたくないタイプ。負けを認めることができなかったり、もう為す術もないようなことでも、なんとかなると思い込み、最後まで執着します。ときには負けや不可能を認めることも大切です。諦める判断を恐れずに、気持ちの切り替えをするようにしましょう。
D:SFホラー……人見知りな自分
地球上にはいない存在が出てくるSFホラー。得体の知れない存在とのコンタクトは、新しい出会いを意味します。これを恐いと思うあなたは、「人見知りな自分」を認めたくないタイプ。初対面の人でも物怖じせず話しかけ、仲よくなろうとしますが、内心ではかなり緊張しているよう。そのため、変なことを口走ったり、妙に距離が近かったり……。無理をせず、自然体のあなたで接するよう心がけましょう。
自分自身が認めたくないことと向き合うのは、難しいものです。目をそらすのではなく、まずは、ありのままの自分を受け止めることから始めてみましょう。
(ZERO)