第2回 まついなつきの5分でわかるタロット 「死神」「悪魔」「塔」は不幸のカードではない

 「この恋どうなる?」「このままで仕事はうまくいく?」そんな迷いを感じたとき、タロットを使えば解決のヒントを得ることができる。『占いTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、人気占い店 店長・まついなつきが、日本一わかりやすくタロットをレクチャー。第2回は、「こわい」とネガティブなイメージでとらえられがちな3枚のカードをピックアップし、ストーリーに位置づけた解釈のしかたについて考えます。

「死神」「悪魔」「塔」のカードが表す本当の意味

負のイメージをもつ人が多い「死神」「悪魔」「塔」
負のイメージをもつ人が多い「死神」「悪魔」「塔」

 「タロットはこわい」という人に「どのカードがですか?」と尋ねると、ほとんどの人が「死神」(DEATH)「悪魔」(THE DEVIL)、あるいは「塔」(THE TOWER)といったカードだと答えます。たしかに、ガイコツや悪魔が描かれていたり、黒っぽかったりと、一見恐ろしく感じます。

 しかし、この3枚はいずれもタロットの後半10枚、つまり「精神的成長」の流れにあります。雰囲気はこわそうでも、びくつくことはありません。精神が成長するために必要なことを教えてくれるカードです。

 たとえば「死神」には、馬に乗ったガイコツが描かれています。ガイコツは死を連想させますが、このカードは死や不幸といった意味ではなく、「自立」を表すカードです。ガイコツが持つ旗に描かれた「バラの紋章」はプライドを表し、人の顔色を見たりせずに自立しようとか、断ち切るといった意味になります。「悪魔」「塔」も同様に、精神的成長のストーリーの中に置かれたカードであることを意識して、絵や言葉のイメージに引きずられず意味をとらえましょう。

 「悪魔」「塔」の解釈、「死神」「悪魔」「塔」に続く「星」「月」が表すストーリーについてはオンデマンド動画で。まついのタロット講座第3回「ストーリーがさらに広がる 小アルカナ編」もお楽しみに。
(cocoa)

>>動画でチェック:【タロット講座】大アルカナ22枚で占う | ストーリーで解説

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