
【6月の開運方位】ラッキー方位は「北西」、旧跡名所や寺社仏閣に出かけよう!
――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」へ出かけましょう! 月によって変わる吉方位を活用すれば、レジャーを楽しみながら開運効果を得ることができます。また、訪れた先で開運アクションを行うことで、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ!(方位の詳細はこちら)
6月の開運方位は?
高貴なものに触れられる場所で運気を上げよう!

北西は、天や太陽をあらわす高貴な方位
6月の開運方位は「北西」。この方位は「天」や「太陽」をあらわします。光や雨など、私たちが生きていくために不可欠な自然の恵みを与えてくれる天は、まさに尊い存在。そのため、北西には「高貴」という意味があるのです。北西を訪れることで、目上や地位の高い人からのサポートを得て、躍進していくことができます。気力・体力ともに充実し、何ごとにも自信を持って取り組めるでしょう。周囲から認められて人望を得、リーダー役を望まれる展開も期待できます。なかでも、高級品や歴史あるものに触れることのできるスポットは、6月の運気をさらに上げてくれそうです。
歴史ある旧跡名所や神社仏閣など、格式のある場所へ出かけよう!
「六白金星」に影響を受ける北西は、高級品など一流のものに縁のある方位。そのため、伝統的な建物や名所のような、格式の高いものに触れることのできるスポットが、いい運気を運んでくれます。歴史ある旧跡名所や神社仏閣があれば、訪れてみましょう。ラッキーアクションは、小さなことでいいので、そのスポットで新しい発見をすること。これまで自分の中になかった世界を見つけ、感じることが開運へのカギとなります。また宿泊をする際は、できれば高級ホテルに泊まり、最上階のラウンジで一流のサービスを受けましょう。
部屋にも開運パワーをチャージ!
吉方位に行けない人は、「部屋の北西側に、緻密につくられた工芸品を飾る」ことで開運パワーを呼び込めます。誰の目にも一流だとわかる、手の込んだ作品がオススメです。もっと手軽に開運したい! という人は、グリーンドラムやペペロミアなど、六白水星と相性の良い「球体」の葉を持つ観葉植物を飾るのも◎。インテリアには、6月のラッキーカラーである白とゴールドを取り入れると、よりよい運気を運んでくれるでしょう。
初夏を感じる爽やかな日もあれば、少し肌寒いと感じる日もある6月。梅雨の季節は体調も崩しやすくなります。吉方位を訪れて心身ともにパワーチャージし、暑い夏に備えていきましょう。
(馴紫月)