【運命線×仕事での成功運】運命線に短い上向きの支線があると仕事が好転するサイン!

【運命線×仕事での成功運】運命線に短い上向きの支線があると仕事が好転するサイン!

 「運命線」は、別名「仕事線」ともいい、その人の仕事運がわかります。今回は、運命線上にあらわれる上向きの支線で「仕事運がアップする時期や成功運」を見ていきましょう。

【運命線でわかる仕事運】第6回 成功&ラッキーな出来事

<運命線の見方>
 運命線とは、手首から中指に向かって伸びる縦線のこと。手首あたりに出ている短い線でも、手のひらの真ん中に出発点があっても、中指に向かって伸びていれば運命線と考えてOK。手の平全体から運命線を探してみましょう。※詳しい運命線の図はこちら

運命線の終点&支線をチェック!

 運命線の終点や、運命線の横から出ている上向き支線が伸びている方向をチェックしてみましょう。どこにどう伸びているかで、仕事運がアップするラッキーな出来事がわかります。

運命線の終点で枝分かれ……仕事の可能性が広がる

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 運命線の終点が二又、あるいは三又に分かれていたら、仕事の可能性が広がっていくサインです。たとえば、トップに立って他分野にまたがる仕事をしたり、業績が認められて講演を行うようになったり。終点が感情線より上にある場合は、55才以降に大発展を遂げる幸運期がやってくるでしょう。

短い上向きの支線がある……仕事が好転するサイン

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 運命線から上向きの短い支線が出ていたら、仕事が好転していくサインです。これまで思うようにいかず、行き詰まりを感じていた人も、今後はチャンスを与えられるなどして、活路ができていくでしょう。支線があらわれている位置を流年法(時の流れを見る方法)で確認すれば、好転時期がわかります。

支線が「木星丘」に伸びている……名誉や地位が手に入る

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 「木星丘」とは、人差し指下のふくらみのこと。この丘は、支配欲や名誉欲といった社会的野心を司っています。運命線の支線が木星丘に伸びていたら、向上心をもって努力することで地位や権力を得られるサインです。将来的に、人の上に立って采配を振るう人物になれるでしょう。

支線が「太陽丘」に伸びている……成功運が輝いている

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 「太陽丘」とは、薬指下のふくらみのこと。この丘は、人気や成功、芸術的才能、金運などを司っています。運命線の支線が太陽丘に伸びていたら、社会的成功を得られるサインです。人気商売に従事している場合、大発展が期待できるでしょう。芸術的才能が開花する知らせであることも。

支線が「水星丘」に伸びている……大きな財運に恵まれる

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 「水星丘」とは、小指下のふくらみのこと。この丘は、財運、商才、コミュ力などを司っています。運命線の支線が水星丘に伸びていたら、金運がどんどんよくなっていく印。一財産築く可能性も大です。また、持ち前の話術でチャンスをつかんだり、事業を軌道に乗せたりできるでしょう。

支線が複数の丘に伸びている……財も名声もほしいまま

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 1つでもあれば大吉相といえる、運命線の上向きの支線。もしも、木星丘、太陽丘、水星丘のすべてに伸びていたら、名声、人気、富のすべてを手に入れられる大大大吉相で、思いのままの人生を歩めるサインです。また、木星丘と太陽丘、太陽丘と水星丘といった具合に、コンビネーションで伸びている場合も、ダブルの幸運を意味する大大吉相。素晴らしい未来が開けるはずです。

 次回は、「運命線の下向きの支線でわかる、あなたに影響を与える人」をお送りします。お楽しみに!
(夏川リエ)

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