12星座【団体行動が得意】ランキング 天秤座は協調性抜群、規模が大きいほど力を発揮!
団体行動は得意ですか? 小中高時代は、団体行動が基本中の基本でした。大人になってからも、社員研修やツアー旅行など、団体行動する機会が意外に多かったりするものです。団体行動が得意な星座をランキングで紹介しましょう。
第1位 乙女座……団体行動における「規律」が心地いい
小中高時代の団体行動といえば、「きをつけ」「前へならえ」「右向け右」などを思い出す人も多いでしょう。規律を重んじる乙女座にとっては、集団で一糸乱れることなく動く、あの雰囲気が爽快です。「きちんとしている感」が心地いいのでしょう。子どもの頃は、運動会の行進練習が大好きだったはず! その感覚は、大人になった今も健在です。皆で同じ方向に向かって、同じ行動をとることに安心感を見出します。
第2位 天秤座……協調性抜群!
12星座の中でもっとも社交的な天秤座は、集団において「うまいこと振る舞う」のが大得意です。集団の規模が大きくなればなるほど、己の協調性が発揮できるので、気分がいいのでしょう。自分自身だけでなく、集団に溶け込めない人にも積極的に声をかけ、人間関係の輪を構築していきます。天秤座のモチーフにもなっている天秤のように、集団に属する人々のバランスをとる役割を担う名人なのです。
第3位 魚座……苦手な相手に合わせることが苦にならない
団体行動は周囲には誰かしら存在するため、さみしがり屋の魚座にとっては好都合です。中には苦手なタイプも存在するでしょうが、1人ぼっちよりはよっぽどマシ。魚座は柔軟性に富んでいるため、苦手なタイプに合わせるのも意外とへっちゃらです。単独行動で失敗すると、その責任は自分にありますが、団体行動ならそういったリスクはゼロ。だったら群れの一員として埋もれてしまったほうが賢いというちゃっかり思考です。
第4位の蟹座は、人なつっこい性格。団体の中では「いじられキャラ」として、そのポジションを確立します。ゆえに団体行動が居心地いいのです。第5位は、山羊座。団体行動とは、得意だとか苦手だとか、そういった次元の話ではなく、社会の構成員である以上、一生ついて回るものという考えです。
第6位は、蠍座。我慢強い星座ですから、団体行動にありがちな不自由さに関しても、嫌な顔ひとつせず、受け入れることができるでしょう。第7位・獅子座は、団体を仕切るのが上手です。と言うか、仕切りたがり屋さんなので、仕切るために団体へと飛び込んでいくタイプ。
第8位・水瓶座は、個性が強すぎて、団体行動においては浮いてしまう存在になりがちです。第9位は、射手座。団体旅行よりも、1人旅で自分好みの観光地を巡りたい性格。
第10位は、牡牛座。のんびり屋さんですから、皆で足並みを揃える団体行動では、どうしても遅れをとってしまいます。第11位・双子座は、好奇心が強すぎてあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。集団という枠には収まることができないでしょう。
そして第12位は、牡羊座。スポーツにたとえるなら、団体戦よりも個人戦に強いタイプ。仮に陸上選手だったら、リレーよりも100m走に燃えるでしょう。皆で分かち合う勝利よりも、自分1人の力でつかむ勝利のほうが、牡羊座にとっては価値があるのです。一般企業における仕事でも、チームプレイで分担するよりも、雑用含め全部1人で担うやり方を好みます。
団体行動の得手不得手は、ある程度「慣れ」も関係しているかもしれません。苦手意識がある人も、団体に属することで、徐々に馴染んでいくものです。まずは小規模な団体行動から慣れていきましょう。
(菊池美佳子)