難民問題に深く切り込みつつクスリと笑える映画『希望のかなた』

難民問題に深く切り込みつつクスリと笑える映画『希望のかなた』

 “新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)火曜日MCであり、映画パーソナリティであるコトブキツカサがおすすめ映画を紹介するコーナー『ピタットWeekly Movie』。今回は『希望のかなた』をピックアップし、占いと作品解説の両面から作品の魅力にせまる。

ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した傑作

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映画の宣伝担当者を交え、作品の魅力にせまった

 監督のアキ・カウリスマキ(60)は「難民3部作を撮る」と公言しており、『希望のかなた』はその2作品目に当たる。物語はシリアからフィンランドへやってきた難民の青年が、生き別れになった妹を探しながらフィンランドの首都ヘルシンキのレストランで働き始めるというストーリー。難民を扱ったフィンランド映画と聞けば、暗く難しい、自分とは別世界の話と思ってしまいがちだが……。

 「主人公の青年が働くレストランで、寿司を作るシーンがあるんだけれど、みんなでハチマキを巻いてワサビをわんさかのせちゃう。まじめな中にユーモアの要素も満載」と語るコトブキの言葉を聞けば、なんだかおもしろそうに思えてくる。

 開運セラピストの紫月香帆によれば、監督のアキ・カウリスマキは「両極端な面を持っている人」とのこと。優しさと冷酷さ、繊細さと大胆さが共存している監督だからこそ、シリアスなテーマの中におかし味を取り混ぜることができるのだという。

 本作品は、難民を取り巻く境遇や現実に向き合うアキ・カウリスマキの意欲作。ベルリン国際映画祭では銀熊賞(監督賞)を受賞した。日本では12月2日より全国で順次公開される。
(ニコ)

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