インパルス・堤下敦の追突事故は焦りの表れだった

インパルス・堤下敦の追突事故は焦りの表れだった

 睡眠薬服用運転と追突事故を立て続けに起こしたインパルス・堤下敦(40)。今年の堤下はよほど運気が下がっていると思いきや、“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)出演の占い師陣はその逆だと鑑定。では、なぜ運勢が上昇している中で堤下は事故を起こしてしまったのだろう。

運気が後押ししているのに、やる気が空回りしている
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せっかくの運気を使いこなせず謹慎処分に

 琉球風水志・シウマは堤下の事故について「運気が高いために良くも悪くも目立つ時期だった。それがマイナスに働いてしまった」と解説。もし運気が落ちているときだったら、もっと重大事故になっていた可能性もあったという。

 魂の救済師・安沙蘭は「堤下さんは運気のバックアップがあるのに、それを使いこなせていない」と指摘する。運気がいいだけに「今がんばらなくちゃ」とパワー全開で突き進み、それが空回りしてしまっているというのだ。

車の事故は「焦らず落ち着け」のメッセージ
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「実は2008年にもメッセージが発せられていた」とシウマ

 シウマによれば、「車」は運勢からのメッセージ性が強いツールなのだそう。「追突したり、スピード違反をしたりというのは、運勢から『焦りすぎているから落ち着け』といわれているようなもの。それを無視すると、次はもっと大きな事故が起きるんです」。

 過去にさかのぼって調べてみると、堤下は2008年には時速30キロオーバーのスピード違反で、2010年には玉突き事故に巻き込まれて、それぞれニュースになっていた。シウマは、「その時点で『焦るな』のメッセージを受け止めていれば、今年の事故は防げたかもしれない」と残念がる。

 今年6月の睡眠薬服用運転の際は、事故を起こしたこと以上に睡眠薬を飲まないと眠れない堤下の精神状態が心配された。事故が続いたことで焦りは増すかもしれないが、焦ったまま進んでしまうと、より大きな不運に見舞われるかもしれない。「車の運転はしばらくやめておいたほうがいい」とシウマも安沙蘭も同じ見解を示した。焦らず落ち着いて、堤下が本来の自分を取り戻してくれるのを願いたい。
(ニコ)

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