血液型【夏の恋の終わらせ方】あるある B型は出会いも別れもドラマチックに演出!

血液型【夏の恋の終わらせ方】あるある B型は出会いも別れもドラマチックに演出!

 過ぎ去っていこうとする夏とともに、あの恋はもう終わりにしてもいいかな……なんて考えている人も、いるでしょう。たとえひと夏のロマンスだったとしても、後味は悪くしたくないですよね。今回は血液型別に、どんな恋の終わらせ方をするのかみてみましょう。

A型……きちんとけじめをつける

 物ごとをきちんとこなしていくA型は、恋の終わらせ方もうやむやにはしたくありません。ちゃんと相手と会って、面と向かって別れ話をしようとするでしょう。お互い納得してから別れたいと思っているので、相手の出方をあらゆるパターンシミュレーションし、想定問答を頭の中に叩き込みます。相手が感情的になっても冷静に、しっかりとけじめをつけることができるのです。

B型……ドラマチックに演出する

 個性的でユニーク、マイペースなどといわれるB型。でも恋愛に関してはかなりのロマンチストで、「運命の出会い」を本気で信じていたりします。そんなですから、別れも何かしら演出をして、ドラマチックなものにしたいと思っています。沈む夕日を眺めながら……といったベタなシチュエーションでもいいのです。自分から夏の恋の相手に別れを告げるなんて、ドラマのヒロインになったみたいでとても満足なのです。

O型……自然とフェードアウトに向かう

 「まあ、何とかなるから大丈夫」が口癖のO型は、根っからの楽観主義。恋の終わらせ方もなるようになる、と何となくフェードアウトに向かおうとします。会ってしまうとその場が楽しくて、つい別れをいいそびれてしまうからです。長く交際した相手に対してはずるいようなやり方ですが、ひと夏の恋なら、相手も割りきっているかしもれない。相手をあまり傷つけずに自然に諦めてもらう方法を選ぶでしょう。

AB型……「いい友達になれるのよね」という

 AB型はクール&ドライな性格ですから、恋をずるずる引きずったり、修羅場を演じるなどは大の苦手。別れたいと思ったら、すんなりスマートに関係を断ちたいのです。そこで考えたAB型らしいセリフが「私たちいい友達になれるよね」。相手を切り捨てるわけではないけれど、もう恋人ではない、ときっぱり。相手に引導を渡しているわけですから、かなりシビアな一言です。

 夏の恋の多くは情熱で始まるでしょうが、終わり方はさまざまです。こちらから終わりにしたいと思っているなら、よく戦略を練ってタイミングも考え、できるだけ相手を傷つけないように心がけたいものですね。
(望月アンシア)

記事が気に入ったらシェア

関連する記事