12星座【取り扱い注意】ランキング 蠍座はある日突然ブチ切れる秘密主義者!
12星座界には、いろいろな意味で取り扱い注意な人物が存在します。ランキング形式にて紹介しましょう。
蠍座は「内緒にしていること」が盛りだくさんです。秘密主義者で多くを語らず、そのうえ思っていることを決して表情には出さないポーカーフェイスなので、後から「聞いていないよー」と驚かされることがあるでしょう。また、ポーカーフェイスな分、限界ギリギリまで感情をため込むので、それがある日突然暴発し、周囲をビックリさせることも、数年に1回くらい起きるのです。蠍座の取り扱いはくれぐれも慎重に。
超凶暴な一面を持っている星座が牡羊座です。その所以は、牡羊座を守護する火星にあるのでしょう。火星担当の神様は軍神アレース。戦争の神様なわけですから、そりゃもうケンカ早いです。その根底にあるのは、牡羊座が持つ正義感の強さ。「悪を挫き弱気を助く」をモットーとしています。その正義感が暴走し、凶暴化することもしょっちゅう。瞬間湯沸かし器のような性格ですから、牡羊座の前では「ポイ捨て」「信号無視」など、ちょっとした「悪」も厳禁です。
飽き症な双子座は、どれだけパーフェクトな暮らしを手に入れたとしても、すぐに飽きて、新たな刺激を求めてしまいます。退屈が嫌いというよりも、もはや退屈が怖いというレベル。双子座女性を生涯の伴侶に選ぶ男性は、物足りなさを感じさせぬよう、常に刺激を与え続ける必要があります。
第4位の乙女座は、完璧主義者なので、ちょっと欠けている部分があるだけでも納得しません。乙女座が求めるものに対しては、常に100%で応える必要があります。第5位は、魚座。自分にとって不都合なことがあると、すぐに「女の武器」である「涙」をフル活用させる、要注意人物です。
第6位は、水瓶座。感情に流されない論理思考な頭脳の持ち主です。得意の論破で相手を言い負かす天才ですから、水瓶座とは議論しないほうが無難といえるでしょう。第7位の牡牛座は、パッと見のおっとりとした雰囲気とは裏腹に、かなりの頑固者。牡牛座本人にとってこだわりたい部分は、好きなようにさせておきましょう。
第8位・山羊座は、12星座イチの常識人ですから、山羊座の取り扱いにビクビクする必要は一切ナシ! 第9位は、獅子座。明るく無邪気でわかりやすい性格です。裏表のない、そのまんまの人だと思っておけば間違いないでしょう。
第10位・蟹座は、好き嫌いがハッキリしている性格。嫌いなタイプとはそもそも関わらないため、取り扱い注意な一面を見せる機会はほぼナシ! 第11位の天秤座は、取り扱い注意な人物ともうまいことやっていける、抜群の社交性を持っています。
そして第12位は、射手座。大雑把が服を着て歩いているような星座です。人間関係も大雑把に捉えているので、揉めごとが起きても深く追求するようなことがありません。「まあ、こういうこともあるよね」と、笑い飛ばしてくれるので、トラブルが起きないのです。
取り扱い注意な人物は、取り扱う際にほんのちょっと気をつければ、大問題に発展することはありません。あなたの身近にいる取り扱い注意な人物に対しても、ほんのちょっとだけ気をつけてあげましょう。
(菊池美佳子)