【安斎流・恋愛姓名判断】外運38画の人は恋のチャンスは少ないが、いい恋愛ができる

【安斎流・恋愛姓名判断】外運38画の人は恋のチャンスは少ないが、いい恋愛ができる

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)

<第34回 外運「38画」>

外運「38画」の人の恋愛キーワード

★吉凶……吉数
★キーワード……思いやりがある。地味な性格。恋のチャンスが少ない。まじめな恋愛観。受け身。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。
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外運「38画」の人の恋愛傾向

 真面目で、性格的にバランスがとれた外運「38画」の人。人がよく、優しくて控えめなため、好かれる人が多い画数です。恋に対しても真面目。受け身で地味なところがあるためチャンスは少ないです。しかし、異性を見る目が確かなので、結婚につながる交際をすることが多くなります。交際がはじまってしまえば、自分の気持ちを上手につたえることができるため、いい恋愛になるでしょう。ただし、相手を思いやりすぎてしまう傾向があります。またプライドが高いため、一度挫折すると、心が折れてしまうこともあります。

外運「38画」の人と相性がいいタイプ

 相手に合わせてしまう外運「38画」の人は、優しさがある相手でなければ、振り回されてしまいます。お互いを認め合える吉数の相手がいいでしょう。とくに、「5」「7」の吉数は、真面目で行動力があり、明るくてマイペース。一緒にいると、外運「38画」の人にないところも吸収でき、高め合っていくことができます。オススメできないのは、端数「9」「4」の凶数の相手。言葉や態度がキツく、わがままなので、振り回されてしまいます。端数「0」「2」の凶数も、相手がペースを合わせてくれず、お互い歩調が狂ってしまいます。例外として、凶数でも「28画」のような子どもっぽく複雑な相手なら、外運「38画」の母性本能が刺激され、上手に付き合っていくことができるでしょう。

 一度失敗したからといって挫折をするのではなく、いい経験をしたと思って明るく前を向くことが大切です。異性を見る目をより磨き、慎重に結婚相手を選べば、よりよい結婚生活が築けるでしょう。
(安斎勝洋)

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●開運アドバイザー 安斎勝洋(あんざい・かつひろ)
古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。
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