【風水検定/第11回】金運をよくするために、服装に取り入れるといい柄は?

【風水検定/第11回】金運をよくするために、服装に取り入れるといい柄は?

金運をアップさせたいとき、服装に取り入れるといいのは「C:千鳥格子柄」!
★千鳥格子は縁起のいい「鶴」の柄
 千鳥格子とは、「鶴」がたくさん連なって飛んでいる様子を描いた柄です。鶴は、昔から長寿の象徴とされており、お祝いの席にもモチーフとして使用される縁起のいい鳥。それが一面に並んでいる千鳥格子のアイテムを取り入れることで、身に着ける人の運気をアップさせてくれます。その人の運全体を上げ、生きるための豊かさをもたらしてくれるので、金運的にもぐんと上向きになっていくでしょう。

<ほかの柄は……?>

A:チェック柄……人間関係の調和をもたらす

 「土」の気をまとったチェック柄は、対人関係をスムーズにし、周囲の人との仲をいいものにする効果があります。大きいチェックは現在の状態を安定させる効果があります。現在の人間関係が良好であれば、それを保つことができるでしょう。部屋着やパジャマに取り入れれば、家庭運がアップします。また、小さいチェックはやる気と行動力をもたらすため、オフィスのファッションや小物にオススメです。

B:フルーツ柄……結婚運アップ

 「実り」の象徴であるフルーツは、女性の運において「結実」を意味する「結婚」の気をアップさせてくれます。洋服はもちろん、アクセサリーなどを普段から意識して身に着けることで、結婚に向けての運気がどんどん増していくのです。ファッションに取り入れることに抵抗があるなら、ハンカチやポーチなどの小物をフルーツモチーフにしてもいいでしょう。柄でなくワンポイントでもかまいません。

 運気アップできるモチーフを洋服や小物に取り入れることで、ほしい運を味方につけることができます。普段からちょっと意識するだけでOKなので、ぜひ試してみてくださいね!
(AYAKO)

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