
飲み会の幹事になった時の行動でわかる、セフレになってしまう人の境界線
「都合のいいセフレになってしまう度合」
この心理テストでは、恋の駆け引きにおいて相手にペースをとられてしまい、なかなか本命になれないタイプ、つまり「都合のいい相手度」がわかります! 深層心理において、“10年間会っていない友達”は「思いを寄せる相手」をあらわし、大事な用件を“抜けだす”ことは、相手に「主導権を握られている」ことをあらわしています。恋愛では主導権を握って相手に追わせたもの勝ち。今回の心理テストは、飲み会の幹事という責任ある仕事を任されている状況で、誘惑にどう対処するかがポイントです。
→都合のいい相手度95% 「呼べばすぐ来るピザ屋タイプ」
気の置けない友人との飲み会とはいえ、幹事を放り出すという無責任な行為をとるあなたは、恋も後先を考えずに感情のままに突っ走ってしまいがち。自分の情熱的な気持ちが、いつしか相手にとって負担になり、気がつけば都合のいい時にだけ呼ばれて、相手の欲望を満たすセフレになっているかもしれません。好きな気持ちもグッと押さえて冷静に行動しないと、いつも相手にペースを握られてしまいます。
→都合のいい相手度25%「オラオラ系恋愛マスタータイプ」
誘われた友人を自分の都合で呼びつけてしまうあなたは、恋愛でも常に主導権を握るでしょう。さびしい時や人肌恋しい時など、逆に相手を都合よく呼び出し、自分の欲望を満たすところがありませんか。でも、相手の事も思いやって恋愛をしないと、いざ本命の相手にもいい加減な人間だと思われてしまう危険性もありますので注意してください。
→都合のいい相手度10%「テコでも動かないモアイ像タイプ」
昔からの友人と会えるチャンスよりも、いま目の前に置かれている状況を最優先するあなたは、恋愛においても自分のペースをしっかり持っていて惑わされることがありません。そんな頑固ともいえる性格は、時に相手にとって“つまらない人”になってしまうこともあります。たまには相手のペースに合わせて行動すると、いい関係が結べるかもしれません。
→都合のいい相手度75%「自覚していないセフレタイプ」
飲み会の幹事をこなす責任感がありますが、相手の所にもきっちり行くあなた。自分では相手の本命だと思っているけど、相手にしてみれば実は体目当てだった、なんてことになるかもしれません。欲しいものは何としてでも手に入れる執着心も持っているので、好きになった相手に恋人がいても結果的に奪ってしまうことも。略奪愛の逆恨みに注意してください。
ノリのよさは、男女問わず円滑なコミュニケーションをする上で大事なスキルですよね! でも、行き過ぎると相手に都合良く扱われてしまいかねません。そして自分が都合よく扱われていることに気づくのはなかなか難しく、「自分は必要とされている」と思い込んでしまうこともしばしば。そんな時は一度「考える時間をもらってもいい?」と聞いてみてください。もしも本当にあなたを必要としているなら、相手は待っていてくれるはず。そうでないなら、違う相手に声をかけることでしょう。相手の本心を見抜いた上で関わることができれば、きっと傷つくことも少なくなりますよ。
(脇田尚揮)