【心理テスト】2017年の準備で忘れていた“アレ”とは? 答えでわかる今年の心残り

【心理テスト】2017年の準備で忘れていた“アレ”とは? 答えでわかる今年の心残り

【診断できること】
「今年の心残り」

 各アイテムはそれぞれ、気にかかるなにかを象徴しています。それがあなたの今年の心残りです。
A……人に優しくできなかった

 子どもの頃は楽しみだったお年玉も、大人になってあげる側になると、銀行もお休みになるというのに新札を用意しなければならず、面倒なものです。でも、もらう喜びを思えば、用意しないわけにはいきません。あなたは人に優しくしたいと思う気持ちが強い人。だからこそ、もっと優しくしたかったという心残りがあるのでしょう。損得考えずに行動することで、2017年のあなたはもっと幸せになれるはずです。

B……健康に気をつけられなかった

 「細く長く」元気に過ごせることを願って食べる年越しそばは、健康の象徴。年越しそばの準備を忘れたと思ったあなたは、健康に気をつけられなかったという心残りがあるようです。暴飲暴食や、不規則な生活をしてしまったのでしょうか。でも、気にかかるということは、それだけ意識が高いという意味でもあります。意識を行動に移す、ほんの一歩で、2017年は健康に過ごせるようになるでしょう。

C……目標を達成できなかった

 カレンダーは、時間と日時のスケジュールの象徴です。カレンダーを用意し忘れたと思ったあなたは、自分で立てた目標が達成できていないという気持ちがあるようです。もっと勉強したかった、仕事を頑張りたかった……それとも目標は結婚でしょうか。でも、目標を持っているのは、それだけ前向きに生活しているということでもあります。また2017年もあらたな目標を決めて、達成度にこだわりすぎずに取り組んでみましょう。

D……もっと自分を磨きたかった

 門松は、家をキレイに磨き上げて、新年の神様を家に迎え入れる準備が整ったという目印です。マンションでは松飾りをドアに飾ったりします。門松を忘れてしまったと思ったあなたは、まだ自分自身を磨き足りない、という思っているのでしょう。新しい年になる前に内面も外面も美しい自分になりたかったのですね。でも美への道は一日にして成らず。満足せず心残りがあって、それでいいのです。

 年末年始が近づくと、とにかくなんでも終わらせてスッキリしたくなりますが、そう簡単にスッキリしないのが、人生というもの。心残りを抱えていても、前向きに、またひとつ年を重ねていきましょう。
(高橋桐矢)

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