【心理テスト】おまじないに使いたい道具でわかる、あなたの損する行動とは?

【心理テスト】おまじないに使いたい道具でわかる、あなたの損する行動とは?

【診断できること】
「あなたの損する行動」

 損する行動は、客観性を欠き、感情に支配されたときに起きやすくなります。秘密のおまじないに使う道具は、あなたの盲目的な感情の象徴。そこから、あなたの損をする行動がわかるのです。
A:金色のベル……上から目線

 人を呼んだり、合図をするときに使うベル。あなたの損する行動は、「上から目線」です。あなたは自分の意見が正しいと思い、なかなか否を認めない面があるようです。そのため、周囲の人たちはあなたの言動が上から目線だと感じ、命令されている気がするのです。命令口調がきつくなっていないかチェックを。ソフトな印象を心がけましょう。

B:アンティークの指輪……執念深さ

 指輪は、結婚を象徴すると同時に、束縛をあらわしています。あなたの損する行動は、「執念深さ」。とくに、男性に対して、しつこく愛情を求めてしまう傾向があるでしょう。片思いが長引いたり、メールや電話の回数も多いタイプです。また、男性から過去に嫌なことを言われた……などの経験をいつまでも引きずりがち。男性側も、あなたの執念深さに恐怖を感じているかもしれません。

C:美しい手鏡……見栄を張る

 自己愛の象徴である鏡を選んだあなた。損する行動は、「見栄を張る」こと。あなたは、自分をよく見せたい、という気持ちが人一倍強いタイプです。ついつい自分を大きく見せるために、おおげさな表現を使ったり、話を盛ってしまいがち。みんなの前で見栄を張ったり、自慢話を繰り返していると、どんどん人が離れていってしまうので気をつけて!

D:ハート型のカギ……詮索好き

 ハート型のカギは、他人の心をのぞいてみたい願望をあらわしています。あなたの損する行動は、「詮索好き」なところ。プライベートなことをいろいろ尋ねたり、ウワサ話に興味を持ったり、積極的に人の相談にのってみたり……。親しくなりたい気持ちがある半面、相手の欠点を探そうとしていることも。それが相手にわかってしまい、嫌われる可能性もあるので要注意。

 自分では気がつかないけれど、周囲から誤解されたり、嫌われたりする行動。損をしないように、十分気をつけましょう。逆に、客観的に自分を見れば、得する行動がわかってくるはずです。
(金森藍加)

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