――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)。
<第2回 外運「6画」>
外運6画の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数
★キーワード……社交的、目上からかわいがられる、結婚は早いほうが良縁、しっかり見極めることが大切
<外運とは?>
外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかり、早ければ幼少期から影響が見られます。外運がよければ、いい友人・知人に恵まれ、悪ければ、好ましくない人や、悪い誘惑が近寄ってきたりするので要注意。
外運「6画」の人の恋愛傾向
天真爛漫で、人を惹きつける魅力にあふれています。何ごとも夢中になるため、恋愛ものめり込んで楽しみます。素直でかわいいところが魅力なのですが、人を無邪気に信じてしまい、悪い異性にだまされてしまうこともあります。押しに弱いところがありますから、強引な相手には注意が必要です。ただ、だまされたとしても、勉強になったと切り替えることができるため、経験を積んで異性を見る目を養えば、恋愛と結婚を分ける器用さも身に付くでしょう。
外運「6画」の人と相性がいいタイプ
素直さを可愛いと思ってくれて、大人としてリードしてくれる懐の大きな人が一番です。相性がいいタイプとして外運の端数「5」は、責任感があり相手を尊重してくれる真面目さをもっています。また、端数「3」の相手は根が真面目で社交的、さらに相手を素直に認めてくれるので相性がいいです。結婚を考えるのなら、外運「13」「33」「5」「15」「35」などの人がオススメです。恋愛だけなら、端数「2」の相手も、似たような価値観をもっていて歩み寄りやすいですが、リードしていかなければなりません。
外運「6画」の人は基本的に、強引な相手や荒々しい相手、気配りのできない相手などは相性が悪く、自分が苦しくなってしまいます。また、だまされやすいので、世間はいい人ばかりではない、ということを覚えておくことも大事です。誠意と素直さをもっている人か、きちんと判断してお付き合いしてください。
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●開運アドバイザー 安斎勝洋(あんざい・かつひろ)
古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。