10の質問でわかる【恋愛絶食度】恋なんて面倒くさいと思ってない？

　あなたは恋愛を絶食できないタイプ。つまり、肉食系です。いつも「好きな人がほしい」「恋愛したい」とつぶやいているのでしょう。好みのタイプの異性がいれば積極的に話かけ、友達に合コンのセッティングもお願いすることも。恋をしない絶食系の存在なんてありえない！　恋愛がないとつらいに決まってる！　と思っているのでしょう。

　あなたはごく一般的。ただ、恋愛に淡白なだけです。ベタベタした恋愛が苦手で、さっぱりした付き合いを好んでいるのです。都合が合わず何週間も会えなくても我慢できるし、メールも電話も毎日いりません。それでも相手のことはちゃんと好きで、相手のことを大事にします。

　あなたは絶食系ではなく、草食系。端からみて「絶食系なんじゃ？」と思われることもありますが、絶食系のように自分から恋愛を遠ざけているのではありません。あなたは受け身で穏やかで、自分から積極的に恋愛できない人。そのため、恋に落ちても大人しく相手をみつめているだけ。恋で自分が傷ついたり、相手を傷つけそうなことは避けて通ろうとしてしまうのです。

　あなたはすでに恋愛絶食系。自分の好きなことをしたり、仲のいい友達と楽しい時間を過ごしていればそれで十分。恋愛以上に大事にしたいものが多くて、恋をすることを自分から放棄してしまっているのです。恋愛によくある、感情の揺れや異性への好奇心、自分をよく見せたいと思う気持ちはすべて無駄だと思っているのではないでしょうか？　

　絶食系になる背景には、「充実したライフスタイルを送れているから特別な相手はいらない」「恋愛感情で振り回されるとか面倒くさそう」など、さまざまな考えがあるようです。「特別な人が欲しかった」「若いうちに恋愛したかった」と、後で悔やまないと決めているのであれば、恋愛をしない生き方を選ぶのもアリかもしれませんね。
（咲羅紅）