会話の中で、ついついやりすぎてしまったことや失敗してしまったことはありませんか? あとで振り返って、「あのとき相手を傷つけてしまったかも……」と思ってしまいますよね。あなたの「やっちまった!」「へたこいた!」と思うときはどんなときなのでしょうか。12星座別にみていきましょう。
牡羊座……本音を言すぎたとき
裏表がなく、素直にものを言う牡羊座は、本音を言い過ぎてしまったときに「やっちまった!」と思ってしまいます。相手が傷ついていても、気がつかないまましゃべりすぎてしまい、後で自分が言い過ぎたことに気がつき、後悔してしまうのです。
牡牛座……わがままを言いすぎたとき
周りを無視してわがままを言い過ぎたあとに、「しまった!」と気づくのは牡牛座。普段は穏やかで相手の意見を受け入れるのに、譲れないものが出てくると「絶対そうじゃなきゃだめなの!」と強くわがままを言ってしまいます。後になって「あそこまで言うことなかった……」と反省するのです。
双子座……人をいじりすぎたとき
人の行動をつつくのが大好きな双子座。行動や言動にツッコミを入れ、いじくりまわして遊んでしまうところがあります。そんな双子座が「やっちまった!」と思うのは、あまりにもいじりすぎて相手に本気で怒られたり、嫌われてしまったとき。相手と疎遠になってから気がつく場合もあるでしょう。
蟹座……感情的になりすぎたとき
蟹座が「やっちまった!」と思うのは、あまりにも感情的になりすぎてしまったとき。蟹座は、感情が高ぶると、怒ったり泣いたりと、むきだしになった自分の感情を相手にぶつけるのです。後になって、おかしなことを言ってしまったのではないか……と青ざめているのです。
獅子座……意地を張ってしまったとき
獅子座は、意地を張り後に引けなくなってしまったときに「やっちまった!」と思ってしまいます。だからといって、言ったことを取り消したり、言い変えるのは獅子座のプライドが許しません。今さら「ごめん、それはなしで!」と言えない自分の思いにモヤモヤしてしまうのです。
乙女座……陰口を言ったとき
乙女座は人の細かいところが気になってしまう性分。特に人の嫌なところに目がついてしまうのです。そんな乙女座が「やっちまった!」と思うのは、人の陰口を言ってしまったとき。陰口を言った後、もしかしたら自分も同じようなことを言われているんじゃないか……とびくびくしてしまいます。
天秤座……見栄を張ってしまったとき
見栄を張ってしまい、後で「やっちまった!」と思うのは天秤座。自分をよく見せようと、ついつい話を盛ってしまいます。その時は鼻高々でも、後になって「私そんなにすごくない……」と自己嫌悪に陥ってしまうのです。
蠍座……ストレートな一言で周りを凍りつかせたとき
蠍座は、ストレートな一言を言い放ち、周りを凍りつかせてしまったときに「やっちまった!」と思ってしまいます。蠍の針のように、心にグサリと刺さる蠍座の一言。普段から言わないようにしている分、言ってしまったときの後悔は計り知れません。
射手座……感情が顔に出てしまったとき
射手座が「やっちまった!」と思うときは、自分の感情が顔に出てしまい、相手に嫌な思いをさせてしまったとき。とてもわかりやすい性格で、ウソをついても表情や態度で自分の思いがバレてしまうのです。相手を凹ませたあとに「申し訳ないな……」と射手座は思うのです。
山羊座……会話が続かなかったとき
会話が続かず、何をしゃべっていいのかわからなくなったときに「やっちまった!」と思うのは山羊座。相手に対してきちんと向かい合わないと、とまじめに考えてしまうのです。何かしゃべらないと、と焦って余計に何をしゃべっていいかわからなくなり、「やっちまった!」を連呼してしまうこともあります。
水瓶座……否定的なことを言ってしまったとき
水瓶座は、相手に否定的なことを言ってしまったとき「やっちまったかも……」と思います。相手がどんなにいいことを言っていても、論点がずれていたり間違っているとわかったとき、真っ向から否定するのです。後で「言い過ぎたかな……でも違ってたし、私間違ってないよね……」と考え込んでしまうことも。
魚座……大事なことが抜けたとき
天然でおっとりしているところがある魚座。そんな魚座が「しまった!」と思うときは、大事なことが抜けたとき。聞いておかなければいけないことを聞き逃してしまったり、大事な話を伝え忘れてしまったときです。気づいた時にはどうすればいいのかわからず、頭が真っ白に。後でメールや電話で聞きなおす場合が多いのではないでしょうか。
相手を傷つけてしまったかな?不安にさせてしまったかな?と思った時は、相手にそっと気遣いの言葉をかけてあげるといいでしょう。「やってしまったことは仕方がない」と気にせずやり過ごすよりも、相手に好印象を与えます。
(咲羅紅)