【11月のムーンアクション】11月17日は上弦の月、月の満ち欠けに合わせた毎日のメソッドをお伝えします
――夜ごと姿を変える月は、私たちの潜在意識に影響を与えています。月の満ち欠け(月齢)に合わせて暮らすことで、より豊かな生活になります。月のリズムを上手に使って、ステキな1カ月を過ごしましょう!
11月のムーンアクションは?
11月の満月のことをネイティブアメリカンの人々はBeaver Moon(ビーバームーン)と呼んでいました。
月が私たち人間に影響を及ぼしていることは広く知られていますが、同じ地球上に生きる動植物にも影響がないはずがありません。たとえば、種まきをするなら満月のとき、収穫をするなら新月以降がいいとされています。
また、西洋占星術の考え方と結びつける説も存在します。アメリカで行われた実験では、トマトを植える際に、月が「水の星座」にあるときと「火の星座」にあるときを比較したところ、火の星座のほうが収穫量が多いという結果が出ました。特に蟹座と獅子座のタイミングでは、収穫量に倍近くの差が見られたそうです。
メソッドは毎日の習慣にするとさらに効果的ですが、1日にそんなにいくつもやろうとすると嫌になってしまうので、少しずつ生活に取り入れていくのがオススメです。
新月の日を0として、その月が何日目の月かあらわす日数のこと。月の周期は約29.8日なので、月齢は0~29となる。
11月11日~20日
11日(月齢1.8・三日月)……自分のことばかりでなく、周囲への気配りもお忘れなく。株アップ。
12日(月齢2.8)……家を居心地のいい空間に。まずは不用品を処分して。
13日(月齢3.8)……ハーブについて学びたい日。お料理上手になれそう。
14日(月齢4.8)……親戚付き合いを大切に。年の近い親戚とは助け合えそう。
15日(月齢5.8)……晴れていたら日光浴したい日。洗濯物も外干しで。雨なら読書を。
16日(月齢6.8)…… 積極的に行動したい日。やりたいこと全部やるつもりで。
17日(月齢7.8・上弦)……アドバイスしてくれる人の話には耳傾けて。反論は冷静に。
18日(月齢8.8)……部屋にグリーンインテリアを。元気アップします。
19日(月齢9.8)……たまにはジャンクフードも解禁して。我慢し過ぎは体に毒。
20日(月齢10.8)……夢の中にご無沙汰している人が出てきたら連絡を。手紙もいいね。
かつての日本には、旧暦23日の夜にお寺などへ集まって夜を明かす風習がありました。人の体の中に住み、人の罪や過ちを見張っている三尸(さんし)という虫が、体を抜け出し、天帝に日頃の過ちを告げ口して寿命を縮めるのを防ぐために、夜通し見張っていたのだそうです。信心の一方で、娯楽が少なかった当時の人々にとっては待ち遠しいお楽しみの場でもありました。
下弦へと向かう二十三夜の月は、ラッキーデーとして親しまれていました。ちなみにお正月にも月待ちを行う地域があったそうですが、昔は暖房もないため、寒さに耐えかねて次第に廃れていったそうです。
(小泉茉莉花)