
血液型【お世辞上手】ランキング A型はナチュラルに褒め言葉が口から出る!
大人同士の人間関係では、ときにはお世辞をいったほうがスムーズにいくことが多いもの。ただ、わざとらしくて抵抗がある人もいるでしょう。お世辞がうまいのはどの血液型なのか? ランキングでみていきましょう。
第1位 A型……ごく自然に口から出る
A型はサービス精神が旺盛なので、相手が喜んでくれるのが一番です。お世辞も大人のマナーの1つと考えています。歯の浮くような表現も使いませんし、タイミングもしっかり考えてからいうため、とても自然。まるで本心からいっているように聞こえます。いわれたほうも、お世辞とは気づきません。
第2位 AB型……営業トークと同じノリ
クールでシビアなAB型は、物ごとを割り切って考えるので、お世辞も案外すんなりいえます。相手が喜ぶツボを心得ているので、営業トークのように褒め言葉がすらすら出てきます。その分、自分に向けられたお世辞に関しては敏感。心にもないお世辞は、すぐに見抜いてしまうでしょう。
第3位 O型……必要に応じて使う
根が正直で、いつも本音で話したいO型は、お世辞をいうのがあまり得意ではありません。でも、チームワークを大事にする身内思いですから、ここはこの人を喜ばせておいたほうがみんなのためになる、と思ったら臨機応変でお世辞も口にします。内心では汗をかいているでしょうけれど。
第4位 B型……態度でバレバレ
思っていることをストレートに口にするB型は、できるだけお世辞はいいたくないほうです。心にもないことはいえないのです。無理していおうとしても言葉につまるし、態度ですぐバレてしまうでしょう。むしろ、いわないほうがマシです。自分がお世辞をいわれても、それと気づかず単純に喜んでしまうでしょう。
お世辞をいうのは意外とタイミングが難しいですが、使いこなせるにこしたことはありません。社会人としては身につけておきたい処世術ですね。
(望月アンシア)