
普段使いの歯ブラシの色でわかるストレスの元凶 緑の人は気持ちの抑えすぎに注意!
何となくストレスを感じるときはありませんか? 何が原因なのかわからない、漠然とした不安感。歯ブラシの色で、あなたの深層心理を解明してみましょう! 歯ブラシは、ストレス解消や健康増進を象徴。普段使いの歯ブラシの色から、ストレスの元凶がわかるのです。
ピンク………恋愛問題
ピンクの歯ブラシを使っている人は、感受性が強い、ロマンチスト。愛され願望が強いでしょう。ストレスを感じるのは、恋愛問題。愛するよりも、愛されることに意識が向いてしまうため、「あの人の気持ちはどうなの?」と意志決定を相手にゆだねてしまう傾向があります。相手の気持ちに左右されやすいことが、ストレスの原因になるでしょう。
青………ルールを守らない人
冷静沈着で曲がったことが嫌い、何ごとも論理的に考えるタイプです。ルールを守らない人には、かなりストレスを感じるでしょう。規則に従うのは当たり前のこと。それなのに自分をコントロールできず、破ってしまう人に対して不信感を覚えるはず。ルール違反をする人が身近にいたら、「何でそんなこともできないの!」と、許せなくなるのです。
緑……無理をしているとき
森をイメージさせる緑の歯ブラシを使っている人は、穏やかでバランスのとれた性格です。ストレスを感じてしまうのは、無理をしているとき。特に、人間関係では調和を大切にするので、それがうまくいかないと、自分が我慢しなければと気持ちを抑えすぎてしまうことも。体調にも影響するので、こまめにストレス発散を心がけて!
白……理想に到達できないとき
白の歯ブラシを使う人はピュアな反面、完璧主義者で、理想像にこだわる傾向があります。ストレスを感じるのは、努力をしても理想に到達しないとき。婚活がうまくいかない、転職が思うようにいかないなど、頑張っているのに成果が出ないと自信をなくしていきます。理想にこだわらず目標の幅を広げてみると、成果が出るようになるでしょう。
黄色……孤独
黄色の歯ブラシを使っている人は、ポジティブ思考の持ち主。そんなタイプの人がストレスを感じるのは、孤独です。華やかでハッピーなことが好きなのに、1人でいる時間が多くなったり、恋人と別れたなど孤独を感じると不安にさいなまれてしまいます。日頃から人とのつながりを大切にしておくことで、助けてくれる人があらわれるでしょう。
どれだけ努力しても、変えられないこと、かなわないことがあります。頑張り続けることがストレスになるのなら、諦めることも大切です。つらい気持ちを手放してみると、自由になれるはずです。
(金森藍加)