血液型【忠誠心】ランキング A型は「この人ならば!」と思ったら一生尽くす勢い!
最近は、あまりいい意味では使われなくなった「忠誠心」という言葉ですが、忠誠心に厚い人というのは、それだけ真摯なイメージもあります。血液型で忠誠心が高いランキングをみていきましょう。
第1位 A型……一生ものの忠誠心
自分に自信があまり持てないA型。自分にないものを持っている人に、憧れを持って心酔します。そして、憧れがやがて、その人に忠誠を誓うことが、自分の生きがいになります。そして、A型の忠誠心は一生ものに近く、何かあっても離れることはありません。むしろ、そういうときこそ、忠誠心が盛り上がり自分が守らなければという使命感に燃えます。苦難を乗り越えたときは、より忠誠を高めることでしょう。
第2位 O型……忠誠心にも力関係が大事
力関係に敏感なO型は、自分が忠誠を誓う相手は、絶対に自分よりはるかに上でなければ納得しません。自分ではできないようなことをやる、考えつかないことを考える、圧倒的なパワーやカリスマがあるなど、手の届かない相手には忠誠を誓います。ただし、そのポジションが弱くなるようなことがあると、下克上とはいかないまでもO型の忠誠心は弱くなって、ときには裏切ることもあるでしょう。
第3位 B型……忠誠心はあるつもりだけど
B型は、忠誠心を持っているつもりなのですが、それが周りに伝わらない。忠誠されている相手も、「この人、本当に忠誠心あるのか?」と疑ってしまうようなもの。なぜなら、誰にでもフラットに接して、勝手気ままに行動をしてしまうから。そして、その自由な行動を注意しされたら、やや忠誠心を失ってしまいます。ただ、忠誠を誓った相手のピンチには必ず駆けつけようとは思っています。
第4位 AB型……すぐ冷める忠誠心
夢見がちなAB型は、自分が忠誠を誓う相手にも夢を見てしまいます。最初に惚れ込んで、忠誠を誓ったものの、ちょっとでも現実を見てしまうとすぐに冷めてしまいます。最もAB型にとって理想的な相手が見つかれば、それはずっと続くものでしょうが、あまりにもハードルが高く、現実的には不可能です。でも夢見がちなAB型は、新たに忠誠を誓える相手を見つけて、また冷めるを繰り返してしまいます。
何かを信じ、そのためにすべてを尽くすことは、生きがいにもつながります。ただし、盲目的にはならないようにしましょう。
(小林みなみ)