
血液型【嫌味をいわれたら】あるある A型はその場では笑うが、いわれたことは一生根に持つ!
ダイレクトな悪口ではないまでも、いわれたらカチンとくる嫌味。それを受けたときの反応はさまざまです。血液型ごとに嫌味をいわれたリアクションを探ってみましょう。
A型……その場は笑ってすませるが
あまり問題を起こしたくないA型は、嫌味をいわれても、そのときは笑ってすませます。でも、いわれたことは根に持つタイプでもあります。そのあとにこやかに、嫌味をいった相手とも接していますが、心の中では、あのときの嫌味を忘れていません。ダイレクトに悪口をいわれたら反論の余地もあるでしょうが、嫌味レベルだとそれもありません。だから、何年もいわれたことを根に持っているなんてこともざらでしょう。
B型……もう会わない
面倒くさいのが嫌いなB型。直接悪口をいってくるような相手なら、口ゲンカにもなりますが、嫌味だとそれもなく、モヤモヤだけが残ってしまいます。だから、嫌味をいう相手とはもう縁を切ってしまいます。特にネチネチいってくるような相手だと、ケンカにもならないと判断して、フェードアウトするでしょう。嫌味をいってくるような相手には、興味がないので、会わなくても問題ありません。
O型……敵と認定
嫌味をいってくるような相手には、すぐに敵認定をするのがO型。さらっと受け流すレベルの嫌味であっても、必ず食ってかかります。ちょっとでも嫌味っぽいことをO型にいったなら、もうバトルの始まりです。間違いなく嫌味はエスカレートして口ゲンカに発展することでしょう。聞いた時点で敵として認定されますので、白黒はっきりさせるまでいったことを詰めるでしょう。ちょっとした嫌味はO型には通用しません。
AB型……さらっと受け流す
嫌味をいわれてもさらっと受け流すことができるのがAB型。逆に嫌味をいった相手をモヤモヤさせるほどの、受け流しっぷりです。狙ったわけではなく、ただ単に嫌味をそれほど理解しないということもあります。また、嫌味をいった相手に対して同じような質問や聞き方をして逆に攻撃を意図せずにしてしまうことも。嫌味レベルでは、AB型にはダメージを与えられず、逆にこちらが傷を受けてしまうでしょう。
どんなものであれ嫌味が不快であることは間違いありません。いわれてしまったら、気の利いたユーモアで返すなど、華麗にスルーしたいものです。
(小林みなみ)