血液型【賞味期限】あるある B型は2~3日は気にしない、AB型は冷凍庫に入れてときを止める!

血液型【賞味期限】あるある B型は2~3日は気にしない、AB型は冷凍庫に入れてときを止める!

 おいしく食べられる期間として定められている「賞味期限」。期限が過ぎてしまっても食べることはできるのですが、シビアに守る人、アバウトな人と、“期限”の捉え方はさまざまです。血液型別に、賞味期限に対する考え方を見ていきましょう。

A型……過ぎたら食べずに処分する

 きっちりルールを守り、安全を重視するA型。賞味期限を過ぎる=おいしく食べられない=味が変わっているかもしれないと考えます。多少は大丈夫という人の声には耳を傾けません。A型にとっては、少しの変化でも大問題なのです。賞味期限は絶対遵守し、過ぎてしまったものは躊躇なく処分するでしょう。

B型……2、3日なら気にしない

 B型は自分の直感を信じるタイプなので、賞味期限が2、3日過ぎていても、特に気にしません。賞味期限の表示を確認することなく、口に入れることも多いでしょう。かなり過ぎてしまった場合は、においや味を確認して、問題なければ食べてしまうタイプ。おいしく食べられる期間は自分で決めるものと考えているB型なのです。

O型……火を通せば1週間は大丈夫

 生活力の高いO型は、賞味期限がおいしく食べられる期限であり、過ぎていてもまったく問題ないと理解しています。しかし食の安全も大切なので、賞味期限が大幅に切れたものは、念のため火を通して食べるでしょう。料理好きでもあるO型なので、多くのレシピが頭の中にあり、飽きることはないでしょう。

AB型……冷凍して、ときを止める

 食に対して冒険をしないAB型。おいしく食べられる期限を過ぎてしまったら、その食材は食べることができません。とはいえ、捨てるのはもったいない。賞味期限が切れそうになる前に冷凍庫にイン。これでその食材のときが止まったと考えるのです。AB型の冷凍庫には、いつか使うであろう食材がどっさり入っていることでしょう。

 昨今は、食の安全とフードロスが大きな問題となっています。賢く安全に、無駄なく必要な量を買うようにしたいものです。
(小林みなみ)

記事が気に入ったらシェア

関連する記事