【心理テスト】冷蔵庫に入っていた牛乳はどのタイプ? 答えでわかる精神的なゆとり度

【心理テスト】冷蔵庫に入っていた牛乳はどのタイプ? 答えでわかる精神的なゆとり度

結果

診断できること
「精神的なゆとり度」

 古来、優れた滋養物の1つとされている牛乳は、不老長寿を意味し、母からの愛や、やさしさに結び付けられています。食料を保存し、蓄えておける冷蔵庫です。冷蔵庫に入っていた牛乳のタイプから、今のあなたの精神的なゆとりをみてみましょう。

A:瓶入り……精神的なゆとり度高め 人を受け入れるゆとり

 包容や豊穣に意味付けられる瓶に入った牛乳です。そんな牛乳を選んだあなたの精神的なゆとり度は高めで、人を受け入れられるゆとりがあるでしょう。どんなときにもやさしく相手の言葉を聞いて、それに対応しようとするあなたです。自分のことだけを考えていては、他人の話を聞くこともなく、自らの話をしゃべるだけになりかねません。あなたはそんな心配のいらない人でしょう。

B:テトラパック入り……精神的なゆとり度ほどよい 調和を保つゆとり

 三位一体や調和を象徴する三角形のテトラパックに入った牛乳です。そんな牛乳を選んだあなたの精神的なゆとり度はほどよいもので、調和を保てるゆとりがあるでしょう。何らかの働きかけをすることなく、自然と相手や場に合わせ、調和を乱さぬように振る舞えるあなたです。必要に応じて、自らが折れることもいとわず、その場や相手に対応し、丸く収めることができるでしょう。

C:1リットルの牛乳パック入り……精神的なゆとり度高い 人に分け与えるゆとり

 1人で一度に飲み切るのは難しい、1リットルの牛乳パック。そんな牛乳を選んだあなたの精神的なゆとり度は高く、人に分け与えられるほどのゆとりがあるでしょう。ゆとりを失って取り乱している人に配慮して、必要な行動をするキャパシティのあるあなたです。どんなときにも冷静でいることができるのは、余計なとらわれを持たないからこその精神的なゆとりがあるからでしょう。

D:小さな紙パック入り……精神的なゆとり度一定 いつも変わらない

 小さな紙パック入りの牛乳は、一度に飲み切れるだけでなく、まとめて保管しやすい無駄のない形状です。そんな牛乳を選んだあなたの精神的なゆとり度は、一定したものでしょう。ゆとりにムラがなく、どんなときにも変わらない自分を保っているはずです。もしも、切れやすい自分や興奮しやすい自分に心当たりがあるなら、ゆとりのない状態で安定しているということになるでしょう。

 牛乳が苦手な人は、入っていないと思いたいところかもしれません。しかし、そんなときでも入っていたと思えるものが、精神的なゆとりに結び付けられるでしょう。実際に飲むか飲まないかは関係のない心理テストなのです。
(LUA)

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