
【心理テスト】全身鏡、どう割れた? 答えでわかる、あなたが期待し過ぎてしまうもの
結果
診断できること
「あなたが期待し過ぎてしまうもの」
鏡のひびは、あなたが期待過剰になっているものをあらわします。姿見のどこが割れたかで、あなたが期待し過ぎているものがわかります。
A:端のほうが割れた……周囲の友人
自分が映らない鏡の端は、あなたの周りの環境や友人をあらわしています。あなたは、友人に期待し過ぎているのでしょう。「任せておけば間違いない」「きっと助けてくれる」と、などと過度に頼っていませんか? 過剰な期待は相手に対してプレッシャーにもなってしまいます。ただ期待するのではなく、ミスや失敗も許容することを示しましょう。
B:上部が割れた……自分
鏡の上部は自分の顔を映す場所です。あなたは、自分自身に期待し過ぎているのでしょう。「自分ならできる」「他の人と違う」と自信過剰気味になっているのかもしれません。反面、ささいな失敗で一気に自信をなくしてしまうこともあります。自分に期待することはポジティブでいいのですが、ほどほどに。打たれ強さも身につけるといいでしょう。
C:下部が割れた……会社や組織
足を映し鏡の下部は、足下、つまり自分の土台となる所属組織や会社をあらわします。あなたは、自分の所属や肩書きに絶対の自信を持っているのでしょう。しかし、それはあなた自身の実力ではなく、会社や組織が積み重ねた実績です。あまり自慢をしてしまうと虎の威を借る狐になってしまいます。肩書きに見合った実力も身につけましょう。
D:粉々に全部割れた……家族
粉々になってしまった鏡は何も映しません。それはつまり、姿形のないもの、血のつながりに期待し過ぎていることをあらわします。「困ったときは親や兄弟が絶対助けてくれる」「何があっても味方になってくれる」と、自分の親族に過度に期待しているようです。もし子どもがいれば、将来を期待して、口うるさい親となる可能性もあるでしょう。
期待することはいいことですが、思った通りにいかないことのほうが人生は多いものです。そのことを、くれぐれも忘れないようにしましょう。
(小林みなみ)