血液型【会議】あるある A型はうまくまとめる、O型は主導権を握ろうとする!

血液型【会議】あるある A型はうまくまとめる、O型は主導権を握ろうとする!

 その人の個性が出る、会議の場。いろいろな意見やアイデアを戦わせる会議で、あなたはどんな行動をとるでしょうか? 苦手だと思う人も、あなたならではの特徴や長所があるはず。血液型別に、会議での行動をみてみましょう。

A型……対話を重視、会議をまとめるのが得意

 シャイなA型は、会議が苦手。話題が変わったり、とっさに質問をされると慌ててしまいます。しかし、相手の発言をしっかり聞いているため、それぞれ何をいいたいのかを把握できるでしょう。全体の流れがわかってくると、どう会議をまとめたらいいのか、A型が一番理解しています。対話を重視するので、会議をまとめるためにはA型の力が必要になるはず。

B型……古い価値観を壊し、新しいものに変える

 探求心が強いB型。創造力も豊かなので、新しいものを生み出す力があります。物ごとが目まぐるしく変わる時代ですが、B型は最先端が好き。古い価値観を壊し、新しいものに変えようとするでしょう。ただし、独創的かつマイペースすぎて、周囲の賛成を得られないことも。自分だけで突っ走るのではなく、いかにみんなの合意を得るかが課題となるでしょう。

O型……意見を主張し、主導権を握ろうとする

 さまざまな意見が飛び交う白熱した会議。そんなとき、熱量の高いO型は自分の意見を主張し、会議の主導権を握ろうとします。自分に自信を持って発表するので、みんながO型の意見に耳を傾けるはず。行動力もあるため、頼りにされているでしょう。しかし、詰めが甘いところがあり、厳しく問い詰められると答えられない場面も。事前の準備を怠らずに。

AB型……意見をうまく取り入れて、結論を出す

 AB型は、会議の前に資料をたくさん集めて、分析を行うでしょう。自分なりの筋道を立て、結論を出していきます。冷静で客観的なので、会議では、周囲の意見に振り回されずにきちんと状況を把握しようと努めるはず。また、辻褄が合わない意見には、誰であろうと指摘します。意見が対立すれば、相互の意見をうまく取り入れて、最適な結論を出せるでしょう。

 会議の前に資料をよく吟味し、自分の中で意見をまとめておくなど準備が必要です。また、考えの違う人が集まる会議のほうが、より生産性の高いものとなるでしょう。
(金森藍加)

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