血液型【依存しがちなもの】あるある A型は人間関係、AB型は知識!

血液型【依存しがちなもの】あるある A型は人間関係、AB型は知識!

 依存しがちといえば、アルコールや恋愛、ギャンブルなどを思い浮かべるかもしれません。しかし、それ以外にも、無意識に依存していることがたくさんあります。あなたはどんなことに、依存しがちでしょうか。血液型別に、依存しがちなものを紹介します。

A型……人間関係

 謙虚で、協調性があるA型。職場やプライベートでも、和を大切にするでしょう。そんなA型が依存しがちなのが、「人間関係」です。人に気を使うあまり、他人の言動に敏感に反応します。特に、身近な人がどう思っているのかと悩んだり、好きな人の期待に応えようと頑張ったり……。次第に自分よりも他人を優先し、周りの人間関係から逃れられなくなってしまうのです。

B型……マイワールド

 マイペースで、好奇心旺盛なB型。執着心がなさそうなB型が依存しがちなのが、「マイワールド」。たとえば、ピンク色のグッズにハマったら、部屋中をピンク色に埋め尽くし、自分だけの世界にどっぷり浸るでしょう。マイワールドは自由で、誰にも邪魔されません。飽きっぽいB型ですが、好きなものを次々と乗り換えながら、マイワールドを楽しむのです。

O型……肉体改造

 おおらかで、食べることが大好きなO型。ダイエットをする機会も多いはず。そんなO型が依存しがちなのが、「肉体改造」。「もっと痩せたい」「魅力的なボディになりたい!」と、どんどんハマっていきます。頑張れば結果が目に見えやすい肉体改造。目標達成が好きなO型は、筋トレ、有酸素運動、食事など、さまざまなことに手を出し、自分を改造することから抜け出せなくなりそうです。

AB型……知識

 論理的で、クールなAB型。人やモノに依存することは、あまりないでしょう。しかし、うっかり依存してしまうのが、「知識」です。知らないことがあると、バカにされるのではと不安になってしまうAB型。日夜ネットで情報収集、すぐにスマホで検索します。徐々に些細なことでも調べないと気がすまなくなり、知識の沼に溺れてしまうのです。

 依存すべてが、悪いわけではありません。好きなことならば、ストレス発散にもなっているはず。ただし、依存しすぎて生活に支障がある場合は、適切な距離をとるようにコントロールする必要があるでしょう。
(金森藍加)

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